広島新入社員163日目 糖質制限から抜け出せない自分へ
広島新入社員163日目
糖質制限が行きすぎて
食べることがストレスになって、
常に胃が苦しい
この症状のために、
通院代、血液検査、胃カメラ、
毎回の薬代、通院する時間もかけている自分が
すごくバカみたいだと思う🚶
お医者さんには、
「代謝が落ちてるね、
〇〇ホルモンが出てなくて、
この数値が異常値だね。
生理が止まってるのもここかな、
食べるのが怖くてストレスなんだろうけど、
自分のペースで少しずつでいいから、
糖質もとらないとね、」
と言われる始末
時間もお金もかけて、
私は何をしてるんだろう✍🏻
それでも、糖質を摂らない食事の
安心感からは抜け出せないし、
糖質を摂ることへの恐怖からも抜け出せない
1番辛くてストレスなのは、
周りの人に食べなさい、と頭ごなしに
言われること
私の体を思って言ってくれてるのも
分かっているけど、
私の感覚では、
お茶碗一杯のご飯を食べなさい、と
言われることが、
食あたりや風邪、疲れで
胃が弱っているタイミングで、
いっぱい食べないと元気が出ないから、と
アメリカンサイズのハンバーガーセットを
出されている気分
「自分のペースで、
食べれるものから少しずつ食べたら良い
食べられるものと食べられないもの、
その都度教えて欲しい。
無理して食べなくて良いから」
と言ってくれるあの人の言葉が、
どれだけ嬉しくて沁みたか
私もこの先、大切な人が、自分には理解できない
考えや行動をする場面に出会った時、
否定せずに、知ろうと努力して、
寄り添える人になりたい🚶
炭水化物を食べない生活を始めてからもう
6年、
ご飯もパンも麺類も全く欲さなくなって、
野菜やお魚ばかりの食生活がむしろ好きになった🥦
たまに食べるアイスやよく飲むレモンサワーに
だって糖質はあるわけで、
最近はようやくお蕎麦なら、怖がらずに
食べられるようにもなった
365日毎日、全くの低糖質の食事
というわけでないはずなのに、
まだ足りてないんだ、という感覚もある
人から見たら、私の食事は異常なのは分かって
いるけれど、
今日の私の晩ごはんにはやっぱり、
糖質、炭水化物は出てこない
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