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26歳フリーターの家計簿公開するよ~~~!!!(8/26~9/27)

みんな、他人の家計簿を見たくはないか???

世間的にヤバいことを言っている自覚はあるのだが、個人的にヤバいとは一切思っていない。

なぜか世間は給与の話を忌避したがるが、本当に理由が分からないのだ。自分が働いて得たお金であれば胸を張ればいいし、理由があって働けなくて国や福祉から得たお金であっても、正当な権利なのでやっぱり胸を張ればいい。

さすがに法に引っかかる方法で得たお金に関しては公開しづらいと思うが、それ以外であれば嫌がる理由が少ないと思うんだけどなぁ…

いやあれか!世の中には給与マウント合戦があるからか!
自分より給料が高い人を見れば羨ましく感じる一方で妬ましいし、自分より給料が低い人を見れば「コイツよりはマシだな…」って思っちゃうよね。

もうこればかりは善悪の問題じゃなくて、人間ってそういうものだと思おう。これだけ情報が錯綜する現代社会で、他人は他人・自分は自分って完全に分けて考えるほうが難しい。ぼくたちは誰かと比較して / されながら生きてきたし、これからも比べて / 比べられながら生きていく。

今から1か月の収支を公開するが、これはぼく個人の問題でただの数字なのでぼーっと見てくれたらいい。翌月の収支をプラスにするために整理するついでに記事にするだけだ。

みんな!準備はいいか!いくぞーーー!!!


1.収支

収入:233,891円
支出:234,736円
収支:-845円

マイナスなんですけど…


2.収入内訳

給与:222,741円
立替金:9,500円
一時所得:1,000円
Date:650円

▶ 給与

見ての通り。高いと思うか低いと思うかはアナタしだいです。ぼくはこれで満足している。嘘だ。手取り500万円欲しい

▶ 立替金

これは母からもらったお金である。というのも、自分が愛用しているサプリと同じものを母も飲んでいるため、ぼくのクレカで二人分まとめて購入→あとから現金でもらうという流れである。もらった分出ているので、プラマイゼロ。

▶ 一時所得

友人を車で送った際に受け取った高速代とガソリン代。気持ち多くいただいている。やっぱりこういう気持ちが嬉しかったりする。

▶ Date

文字通り、彼女とデートしたときに受け取ったお金。基本的にデートは割り勘なので、ぼくがまとめて払う→彼女に後からもらうという流れを取ることが多い。前述の「立替金」にまとめてもいい項目なのだが、なんとなく分けている。


3.支出

支出はこんな感じである。
世間一般の家計簿とは異なるのではないだろうか。
ぼくは6つの項目で支出を管理している。

・住宅
・交際費
・衣服・美容
・食費
・趣味・娯楽
・自動車

▶ 住宅

家に関わることおよび固定費。インテリア関連 + 毎月出るお金 というイメージ。毎月出るお金は、家賃はもちろん水道ガス電気、ケータイ料金、サブスク代に保険も含まれている。

▶ 交際費

自分が楽しむためにかかったお金。基本的に友人との遊びやごはん。

▶ 衣服・美容

服もそうだが、日用品もこの項目。ざっくりと「自分を磨くもの・整えるもの」はこの項目。

▶ 食費

これは完全に「ひとりのごはん」用項目。
親しい人とのごはんはケチりたくないので、「交際費」に。
ここの項目は低ければ低いほどgood◎

▶ 趣味・娯楽

完全にデート費用だけ算出している。「交際費」に入れてもいいんだけど、なんとなく別項目と分けたいんだよね。

▶ 自動車

ガソリン代や駐車料金はもちろん電車の費用もここ。「移動にかかったお金」は全て収めるため、タクシー代も入って来る。


4.支出内訳

それぞれかかった仔細を追っていこう。
改めて、この記事を書いている理由を述べておくと、来月の「利益」を増やすためだ。株式会社「ヒトカツ。」を経営している気分で家計簿をつけているので、収入 - 支出 = 利益 だと考えている。収入はすぐには増えないため、経費削減(=支出を減らすこと)によって利益を増やしていきたい所存である。そのため、全ての項目に触れるのではなく、来月から改善できる項目だけ触れていきたい。

ちなみに、ぼくはお金をかけるところをハッキリと決めている。「誰かとのごはん」「自分への投資」である。「自分への投資」とは能力を伸ばすための教材もそうだし、身体のケアにあたる定期通院やマッサージにもお金は惜しまない。嘘だ。カッコつけてこんなこと言っているが、毎回カードの請求額を見て震えている。

▶ 住宅詳細

▶ 車両保険

給料日が土日に重なってしまった関係で、次月分の請求までかかってしまっている。その分来月の負担がないので問題なし。

▶ 住宅

ニトリでの、ゴミ箱やら収納ケースを購入したため8,000円弱。家具・インテリアはだいぶ揃ってきたため、来月は落ち着きそう。


▶ 交際費詳細

▶ 友だちご飯

16,000円強…ちょっと行き過ぎかなぁ~、まぁでも友だちとのご飯にお金使うって決めてるし、ここはいいか。

▶ Give

この項目は「友人知人になにかプレゼントする」費用である。人間は意外にも、プレゼントを受け取るだけでなく、「あげる」ことにも幸福を感じるので、ぜひこれを読んでいるみんなも親しい人にプレゼントを贈ってみてあげてほしい。


▶ 衣服・美容詳細

▶ 日用品

日用品はな~~~!
くくりが雑すぎて支出が大きくなりやすい傾向にある。トイレットペーパーとかの必需品と、あると心が豊かになる嗜好品で分けてもいいかも。ただ分けすぎると管理が面倒なため難しいところである。

▶ 自己投資

この記事もそうだが、執筆するときは基本的に家を出るようにしている。近所の図書館は駐車料金300円を取ってくるため、マックで100円のコーヒーだけ頼んで居座ることが多い。マックが混んでいるとコメダで460円のコーヒーを頼むハメになるため、全マックは混まないでほしい


▶ 食費詳細

▶ 孤独のグルメ

文字通り「ぼっち飯」である。ぼっち外食に8,000円弱か~~~!!!ちょっと使い過ぎである。というか完全にひとりしゃぶしゃぶに行ったせいだ。ぼっちがひとりでしゃぶしゃぶをする様子を知りたい人はここから☑︎


▶ Date詳細

記念日にディナーに行って御馳走したときの20,000円。後悔など一片たりともしていないし、いい思い出になったため、来月に向けて減らす必要なし!


▶ 自動車詳細

特に減らせるとこないなぁ。
強いて言えば、ガソリンを少しでも安く入れられるところを探すくらい?ただ、そこにかける労力があれば、もっと別のことしたほうが時間単価がよさそうである。


5.総括

自身の脳内を整理するためにこの記事を執筆してみたところ、思った以上にスッキリした。来月に向けて経費削減できそうなところはインテリアなどの「住宅」、「日用品」、「孤独のグルメ」の3つ。

基本的にひとりで完結するものは贅沢しないようにしつつも、自己資本を伸ばせるものに対してはケチらないように。うん、自分の中の軸を再確認できたのは思わぬ成果だったな。

みんなはどこにお金を使い、どこに使わないか決めているだろうか。それを決めるだけでも無駄遣いが減ってくるので、ぜひコメントで教えてほしい。といいつつも大半の人はぼくの月収を見て満足して去っていると思うので、ここまで辿り着いていないだろうな

最後まで読んでくれたアナタ、さてはエンドロールは最後まで見るタイプだな?

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