【旅×スタバ】全国おしゃれスタバ3選
売上7300億円・世界32943店舗・世界NO1コーヒー企業
1971年シアトルからスタートしたStarbucks。
破竹の勢いで世界規模に展開する企業となり、現在90カ国に展開、3.2万店舗もあるとんでもない企業である。
1号店はこちらでシアトルの観光地パイクプレイスマーケットにある。
スターバックスファンはもちろん、シアトルを旅する方が必ず立ち寄る観光スポットとなっている。
僕もコロナが収まって自由に海外に行けるようになれば、シアトルは行きたい目的地の一つなので、必ずこの目で確かめてきます。
1996年日本上陸！！25年で全国1600店舗以上
スターバックスのミッション
「人々の心を豊かで活力あるものにするために—
ひとりのお客様、一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティから」
に則った事業展開を銀座を1号店にスタートさせて、現在では日本に1,637店舗(2021年3月現在)で、2020年の売り上げは1738億円になっています。
働く場所は自分で選べるので、よくカフェに立ち寄ります。
つい、空いてるならば、スタバを選びがちです。
Wi-Fi環境、電源、何より上質な空間を外れなく満たしてくれるのがスターバックスだからです。
正直スタバにはどの時間帯にもお客様がいます。
スタバが、多くの方の生活の一部になっているんだと感じます。
僕もスタバがない人生って考えにくいですね笑
旅好きな僕にとって、横浜の家から東京に出向くのも旅のようなものになっています。毎日が冒険、毎日が旅行と思えるくらい仕事が面白くて仕方ないです。
全国各地におしゃれなスタバが沢山あります。
僕が訪れた中で素敵だったスタバをご紹介します。
お近くにお立ち寄りの際はぜひ足を運んでみてください。
伊勢内宮前店(三重県)
おそらく今日現在で一番最近オープンしたStarbucksがこちらです。
「お伊勢さん」として日本全国から伊勢神宮に来る参道のトーンに合わせた和モダンの外観がとっても素敵でした。
多くの観光客の方が、思わず携帯を取り出し記念に一枚撮っていました。
たまたま人が少なかったのでほぼ貸し切り状態でした。
伊勢神宮の社をイメージさせるような見事な内観。オープンしたばかりというのがあるのか、木の匂いがほんのりする店内で飲むコーヒーは格別でした。
伊勢神宮を訪れる際には、古と最高のコラボレーションをしているStarbucksを楽しんでみてください。
◆伊勢内宮前店
営業時間 08:00～17:00
定休日 不定休
アクセス 伊勢西インターチェンジより 約2.3km
住所 516-0024 三重県 伊勢市 宇治今在家町中賀集楽37-4
電話番号 0596-72-8026
https://store.starbucks.co.jp/detail-1889/
仙巌園店(鹿児島県)
こちらのスタバは、なんと登録有形文化財に指定されている物件を改装してできているんです。古き良き日本文化と外資企業の文化の融合ってまさにグローバルですよね。(旧薩摩藩主、島津家の登録有形文化財「旧芹ヶ野島津家金山鉱業事業所」を改装)
世界遺産の仙巌園のすぐ隣にあり、薩摩切子という地元に息づく伝統工芸への敬意も感じられる店内はスタイリッシュでかつ、古き良き薩摩を感じれられる落ち着きもある空間でした。
◆鹿児島仙巌園店
営業時間 08:00～21:00
定休日 不定休
アクセス 建部インターチェンジより 約6.4km
メモ：鹿児島中央駅より車で約20分
住所 892-0871 鹿児島県 鹿児島市 吉野町9688-1
電話番号 099-248-6551
https://store.starbucks.co.jp/detail-1441/
信州善光寺仲見世通り店(長野県)
入り口の石のモニュメントの時点でここはいつものスタバと違うぞというのが一目瞭然。
長野の名刹、信州善光寺のお膝元、仲見世通りにとっても素敵なスタバを発見しました。
テンションが上がりすぎて、中の写真をとることを忘れてしまいました。こちらだけ、引用をさせてもらいます。
＜https://web-komachi.com/?p=11064 より引用＞
シックな作りがめちゃくちゃおしゃれで、ずっと居たくなるような空間でした。
◆信州善光寺仲見世通り店
営業時間 07:00～21:00
定休日 不定休
アクセス 善光寺下駅／西口（長野電鉄長野線） 徒歩10分
善光寺下駅／東口（長野電鉄長野線） 徒歩10分
権堂駅／東口（長野電鉄長野線） 徒歩16分
住所 380-0851 長野県 長野市 元善町483
電話番号 026-217-0653
https://store.starbucks.co.jp/detail-1789/
他にもたくさんおしゃれなスタバがあります。スタバ詣でもしようかと思っています。
新型ウイルス対策を万全にして、早く自由に旅できる世の中がくることを切に願っています。
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