あれから20年....

この２日間は、とても奇跡のような
不思議な体験をしました

ハワイ時間7/28/2024は特別な日
愛する人を偲ぶ日でした

私の母が亡くなって20年.....
母が亡くなって少しした頃
実家の車に乗りこんで出かけようとしたときに
１匹のトンボが....

その時は気にもかけていなかったんですが、
そのトンボがなぜか私の周りを
旋回するように飛んでいて

そして車を発車させても、ついてくる....

そのときに「ああ、お母さんかもしれない」と
ふと思ったんです

あれから20年
7月29日、母を思って朝目覚め
次女と一緒にゴミ捨てに家を出たところ
娘と一緒にくつろぐ芝生スペースに、１匹のトンボが

20年前とおんなじように
私たちの周りを旋回し
しかも今回は私と、娘の目線に合わせて
目の前をじーっと飛び続けている

「お母さん、きてくれたんだね」

思わず、そう話しかけていました

「これが、二人目の孫のゆうなだよ」

「会わせてあげられなかったと思っていたけど、
おかあさんは、こうやっていつも私たちのことを
見守っていてくれているんだね。」

涙が自然と溢れていました

おかあさん、
私たちのことをいつも守っていてね
必要なときには助けね。
お願いします

それを伝え終わると、トンボは空高く
飛んで行きました

隣にいた娘が
「おかあさーん、バイバーイ」って
トンボに手を振って。。。

とっても不思議な体験
でも、あれは母だったに違いないと
信じています

私たちの身体には、両親、祖父母、ご先祖様から
受け継いだ血が流れています

こんなに医療は発達していても、血液だけは
いまだに、人工的につくりだすことができないとか

私たちが今こうして生きていられるのは
ご先祖様が命を継いできてくれたから

そして、私たちの臓器は、一瞬たりとも
休むことなく動き続けているんです

どんなに悲しくて、どんなに苦しい時も
私たちの心臓は一瞬も止まることなく
いつも動いてくれている
休むことなく

私たちのことを信じてくれている
最高の応援団です

その臓器たちに

「ありがとう」
「今日もがんばったね」
「信じているよ」

って声をかけてあげてくださいね

私たちがこうやって生きていられることは
当たり前じゃないってこと

朝、目を開けて起きられることは、「奇跡」であること
1日1日を大切に生きていきたい

そう深く思う人なりました

それではまた！

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かなだ愛子　海外初声磨きインストラクター、ライフコーチ
40代からの生き方　本当の自分で本音で生きるヒントをお届け