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ネタがないな、と思っていたら「願望」もネタになることが分かった話です

こんにちは、高塚アカネです。

高塚のnoteはご覧いただいて感じていただける通りに、高塚の身近にあったことが話のベースになっていることが多いです。

これが災いして…というのでしょうか、高塚の体験・経験に話が寄ってしまう故に、最近やっている「ものを買わなかった日に〇」。これのせいで、高塚の身の回りには「何も起こらなかった」と感じてしまう日が、だんとつに増えてしまったんです。

何も買ってないな、動いてないな。こまったな…(;'∀')

これにより、一時本当にネタがないぞ、と口を開けてしまうほど、noteのネタに困っていたんです。

ところがなんですが…それを打開したのは、昨日書いた「買いたいもの」という買ってもいないものの願望の記事、だったんです。

願望も記事になるな。

昨日書いた「買いたいものはなんですか?」は、本当に一切、買った、という事実のない、願望の話でした。

これを買いたいな、と思って、お金をためているという事実。

買いました!…という報告ではなくて、買いたいなと思ってるんだ、と正直に書くことでできたこの記事は、「モーニングページ」の賜物であるような気がいたしました。

「モーニングページ」は、1週間前書いた記事にあるとおり、朝起きてすぐ書く、思考整理のための「書くノート」です。

このノートを見返していたら、「反省」と同じくらい、「これが欲しい」という願望が、溢れ出ていました。

代表例です。

☛ ロベルタのバッグが欲しいが、今のDakotaを捨てるのは嫌

☛ 傳濱野のパイソンの財布が欲しいが、今の財布が便利すぎる

☛ 1年に1回くらいバッグを買いたい。できれば黒。フォーマルなやつ

こんなことが書きなぐられております。(;'∀')

本当に物欲が多いんだな、と思うんですが、同時に愛着を感じているものへの愛もあふれていて…。

この愛着があるから、いまはまだ「買いたい」のレベルでとどまっているのか(;'∀')。

そんなことにも気が付くのが「モーニングページ」でした。

このモーニングページ。なにがいいかと思ったかというと、こういう風に願望を書きなぐっていくと、自分の目的がわかってくることです。

こんなことに気づきました。

・欲しいものはあるが今使っているものにしっかり満足している。
・新しいものを買うなら、1つ捨てなければならない、と思っている。
・新しいものを買うためなら、節約が苦じゃなくなる。

こういう、手段と目的が結びつくと思うんですが、人間ってものすごくクリエイティブになりますね。

そう思った高塚が何をやったかというと、

・既存のバッグのDakotaにクリームを塗り、新しいものを買う欲望を抑え込むことに成功しました(;'∀')

・今のバッグを全部出して、捨てるまでどうやって使おうか思案しました。

・買わない日「ノーバイデー」をさらに1週間更新しました(;'∀')

願望がはっきりしているので、手段で欲望もコントロールできるんだな、ということに気づき、さらにあまり苦じゃなく「ノーバイデー」を更新することができました。(食料品除く。)

さらに今あるものを使う意欲もわいてきて、モーニングページさまさま!(;'∀')と、そのパワーにびっくりしています。

願望を知るって力になります

願望がないと、人間パワーが湧かないんだな、ということに気づきました。

高塚、最近お酒におぼれていた、という話も書いたんですが、最近のあれっぷりは、何か日常に不満を感じていたとは、思っていました。それはおそらくですが、「何も変わらない感じ」「お金を使わないようにしようと思うストレス」「お酒があればいいか、というあきらめ?」みたいなことからきてたんじゃないかな…と振り返っています(;'∀')。

願望を明らかにしてみて、何に後悔しているかも明らかにしてみて、最近あったことをまとめますと…。

・お酒を我慢すると化粧が落とせる。

・肌がきれいになって痩せる。

・ドローインもできる

・お金がたまる。

・バッグが買える(かもしれない)

お酒一つの習慣を変えただけですが、良いことが芋づる出てきたような気持ちです。(上記、全部noteに書きなぐった事象です(;'∀'))

欲望には正直に

買わない、ものを増やさない、みたいなことって、私もやってみて思うのですが、それが過剰だった人ほど、ストレスになると思っています。

これをやることでどうなりたいか、とか、何が欲しいか、みたいな願望があると、我を忘れずにすむこと。これがモーニングページをやってみて、高塚の一番の収穫だったような気持ちです。

もちろんゆくゆくは、そのロベルタのバッグをもってどこに行きたいのか、どうなりたいのか、くらいまで思案できて、それに従った購買行動ができたらいっそう幸せな気がするんですが、高塚はまだ、いっときの「欲しい」の気持ちがだだもれています(;'∀')。

この記事での学びをまとめようとすると、欲望にはまず正直に認めちゃいましょう。そしてその手段を考えて、ゆくゆくどうなりたいか、まで考えられたら、人生がいっそう華やぐ。…と、確信を持って言えます。

まとめます。

☛ 欲望を認める、は最初の一歩だ。

恥だとは思わないようにしたいですね、すべての原動力だと思います!

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タイトルまた来てね

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