「大掃除」・高塚アカネ流。

こんにちは、高塚アカネです。

さて、年末。大掃除のシーズンで、「23年の汚れは年内に落とそう！」と言う発信が、かなり頻繁になってきたような気がします。

高塚はただ、大掃除…として何日もかけて掃除する、などは、最近はやっていないのかな、と記憶を掘り返して、思い返しています。

その代わりに、「大掃除」と昔はしていたことが、様変わりしたような気がしています。

昔は大掃除と言えば

高塚の昔を思い返すと、「大掃除」というと場所は「水回り」だったような気がします。

風呂。トイレ。台所。

台所は、正直にいまだ老齢の母の「城」と化しているので、今も台所の主は母です。ただトイレとお風呂場は、とかく高塚が「掃除好き」で、攻め入ったがために、高塚が日頃ごそごそと掃除をし、「小掃除」を繰り返した結果「大掃除」の定番場所から外れていった…という感じです。

代わりに、大掃除をするぞ！…となると、

・換気扇
・天井
・床の水拭き
・雨戸・窓・網戸

…という場所が、大掃除の筆頭になってきた気がします。

老齢の両親がおり、馬力が私しかない実家では、省エネのために高塚ひとりで「できる場所」に限って、掃除をしています。

独りでも何となく「キレイ」を保つには、やっぱりアイテムが重要だったりしますよね。

大掃除・おすすめアイテム

高塚が自身でやる大掃除のためにもなり、チェックリストとして、今回は「掃除の準備リスト」を作りたいな、と思います。

以下、ご一緒に！

①掃除に必要な道具をそろえましょう。

高塚がおすすめする、大掃除道具としては、

★ウェーブハンディーワイパー

天井を攻めるので、ハンディのウェーブがあると、けっこういろんなところに攻め込めます。

背の高い、タンスの上や、乾燥機があれば乾燥機の上、天井のシーリングライトも手が届くのかな、と思います。

その他、マスクやゴム手袋、雑巾…。あと、後述もするんですが、「マイクロファイバーのタオル」。

そのあたりは要チェックを！

②掃除の範囲と時間を決めましょう。

高塚のように、天井と雨戸や！…みたいに、予定をきめましょう。高塚は頑張れるか自信がないですが、天井、床で1日。換気扇、雨戸と網戸で1日。…と2日スケジュールを模索中です(;'∀')。

③マイクロファイバータオルテクニック

高塚、正直知らないまま使い始めたんですが、マイクロファイバーのタオル。これすごいんです。

最初、からだを拭くのに使っていたタオルが毛羽立ったので、ぞうきんに格下げして掃除に使っておりましたら、母親がふと

「冷蔵庫って何で拭いたの？」

…と聞くんです。

冷蔵庫は鏡のように反射する「黒」で、ほこりや水の拭き後などがとかく目立ちます。ところが、それが一切ないので気になった…ということでした。

「マイクロファイバーのタオルだよ～」

「そうなんだ…タオルで拭くとほこりついたり大変なんだよ…( ;∀;)」

ありがとね～みたいな、なんでもない会話で終わったんですが、後から気になって調べたら、「マイクロファイバーのタオル」は、窓にも効果的な、拭きあとのつかないタオルなのだとか。

掃除にもってこいじゃないか！！(;'∀')

そんな風に思ってから、マイクロファイバータオルのとりこです。

④ごほうびを準備

そして最後の④は、おまけです(;'∀')

四角大輔さんが書かれた、「超ミニマル主義」の中に、大物の登場と称して
「部屋の片づけ」について言及しています。

その中に、準備するものリストがあるんですが、最後にちゃっかり入っているんですよ、「最後に食べるご褒美」と！(笑)

これを見て、最後にお酒でも、デザートでも、ご褒美はあったほうがいい。…という何ともカワイイ主張になんだか納得してしまって、大きいイベントには「デザートを準備しよう♪」をデフォルトにすることにしました(;'∀')

みなさんも大掃除の日には、出前のピザでもいいかもですね、なにか、ご褒美準備しましょう！

キレイに年越し

今年は～…というか、今年も～かもしれません。きれいな身辺で、年を越して、新年には目いっぱいのおしゃれをして初詣に行こうかと思います(;'∀')

※高塚、背が高いほうであり、かつミニマリストなので和服なんていう粋なもんは持っておりませんが、せめて年明けはおしゃれをし、おしゃれエリアに出没しようかな、と思っております。（有名神社ってなんであんなおしゃれエリアにあるんでしょうね？(;'∀')）

気合を入れねば！…そういう楽しみって大事ですね(;'∀')。

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