トランクルーム(収納庫です)に最大にときめいている話です
こんにちは、高塚アカネです。
高塚のアドレスホッパーライフを最大にサポートしてくれているのが、主要の本職の営業所の、ちょうど中間地点くらいの位置に借りた、トランクルームです。
トランクルーム、というと、大きい部屋状のものを借り、ゴルフバッグや、スキーウェア、登山グッズ…といった、「自宅におさまらない趣味のものをいれる」というのが、使い方のひとつだった時代がないでしょうか。
高塚の場合には、ですが、いまのホテルを渡り歩くアドレスホッパーという暮らしと、もともとミニマリストだという所有物のすくなさとで、トランクルームがほぼ自宅のクローゼットと化しています。
住所としている実家には、荷物がほぼありません。
トランクルームに主要の荷物がおさまっているので、服・靴・化粧品・タオル…のような、見た目には本当に、開けるたびに「これはクローゼットだな(;'∀')」…と思うものになっています。
先日、「1月に着ていた服が「乾燥機利用目的の服」でまったくときめかないのだ」というnoteをかかせていただきました。
この服の違和感に気づいてから、春の「断服式」を実行したんです。
「断服式」
断服式とは、「一年3セットの服で生きる」の著者で、「自問自答ファッション通信」を運営なさっている、あきやあさみさんが本のなかで提唱しているものです。
その内容は、1年に4回、季節が変わるたびに、服を見直していくことを指します。傷んだものは入れ替えて、次の季節に持ち越せないものは、なんらかの処理をする。捨てるでも、売る、でも。
あきやあさみさんは、服が「一軍」しかないスタイリスト様です。
現在進行形で使っている服しか持ってない、、と言えると思います。季節を持ち越す、とか、そういうものが一切ない、というか!(;'∀')
高塚は本を読み、「自問自答ファッション通信」をむさぼるように読みまして、心から感激しました。
次の季節も着たいと思えないならば、勇気をもって手放すこと。
あきやあさみさんほどのレベルの達人になったならば、そもそもそういう服が手元に入ってこないとは思うんですが(;'∀')、高塚はここ!!
レベルが低い自覚、あり!!
そういう、ぶれた目的で買ってしまった服が、手元に入ってきてしまうから、こそですが、「失敗」を経験にするべく、1年に数回の「断服式」を実行するようにしております。
服を捨てたところ
実は、トランクルームを借りた当初、高塚自身、「必要が急に出てきた」ために準備もなくデビューしたアドレスホッパーでした。
準備期間がなく、ホテルライフと並走するように動いていたので、トランクルームを借りたときも正直に、「急ごしらえ」感満載でした。(;'∀')
トランクルームで借りた大型のロッカーは、棚もないのですごく使いにくかったんですね。そして雑然と物が積みあがっていくので、開けるたびに、まったくもって「ときめかない」収納が出来上がっていました。
日々は忙しい。服の色はなんだか暗い。雑然と物が積みあがっている。
高塚、「ミニマリスト」になりたい、と思っていたのに、なんだか「物の雑然」感が、つきまとうようでした(;'∀')
先日、春分の日の前後でしょうか。スピリチュアル系のyoutuberさんたちが、この日はすごいよ!運気変わるよ!!みたいな、発信を積極的にしてくださっていて、高塚もその「星の動き」のようなものに感銘を受けました。
これは掃除せねば!!!
一念発起しまして、トランクルームにあった、「ときめきがない」服を、しっかり廃棄。
同時に、使いにくさを増しているようなトランクルーム内の箱や、しきりを1回撤廃しまして、一人暮らしをしていたころに台所で使っていた、収納棚を設置してみました。
革命が起きました(;'∀')
いま、トランクルームがタンスのように見えるんですが、物も少なく、すっきりしたトランクルームには、ときめきしかないです(;'∀')
物がととのうって、革命的に意識が変わります!!!
開けると入っているものが一望でき、余計なものが入っていないので、すき間もできました。
ぎっしり入っていない、余白がある空間。
こういうの、こういうのだよ。
毎日の生活に、これを求めていたんだよ…( ;∀;)
高塚はその以後、会社でも少しばかり物を捨てたんですが、これは、信じるか、信じないか、アナタ次第な話です。
ちょっとだけ、帰宅時間(ホテル帰りです)が、早くなりました(;'∀')
高塚さんそれマジ?(;'∀')
マジ、マジ(;'∀')
一気に物のつまりが取れた感がしまして、詰まっていたものがゆるーく流れ始めている気配がする、とは、このnoteの学びとして書かせていただきます。
物のつまりを取るススメ
物って、停滞するとよくないことばかりです(;'∀')
ときめかない服とか、使い倒してもうボロボロな服とか、下着とか。
そういうものって、「時間」とか、「季節」とかを理由に、強制的に入れ替えてみると、良いことが起こるような気持ちです。
水のように、よどませず。
物も、キレイな流れを作っていきましょう!
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