タンブラーが叶えた節約生活
こんにちは、高塚アカネです。
最近、仕事から帰って、ホテルでタンブラーを洗っていると
幸せかな?(;'∀')
…と思う。ちょっと悲しい企業戦士、アラフォーの女です。
このタンブラー、私のものはスターバックスの福袋でたまたま当たった、300ml入る温冷両用のタンブラーなのですが、
これ1つで、一体いくら節約されたか、わかりません。
今回、節約できた額を計算してみよう、と思い立ち、このnoteを書き始めました。
スタバ代を切る
タンブラーがあることで、まず私がやったこととしましては、
ホテルで朝、コーヒーバッグ(約30円)を使って持ち歩くコーヒーを作る。
これをやったところ、まず味わいとして悪いものでは決してないコーヒーを選んだがため、おいしさを十分堪能でき、満足することができたのでした。
そうしたところ、スターバックスのタンブラーではあるのですが、「スターバックス」そのものに行かなくても済むようになりました(;'∀')。
その結果、数日前のnoteで告白したのですが、「スターバックス代が月1万を超えた月があった」ほどのヘビーユーザーが、1か月1,000円ほどにがくっとスタバ消費額が下がっています。
このことで節約された額は、まず1万円、と書かせてください。
ペットボトル代を切る
そしてそのコーヒーを飲み切った後、会社などであれば、給湯室でお湯が出ることがあります。
大変残念なこと、私の会社にはウォーターサーバーがないのですが、給湯室のお湯でも、まぁ…( ;∀;)…と、ちょっと悲しい感覚はさておき、お湯をくむことができました。
タンブラーがあると、給湯室でお湯をくめば社内での作業で飲料にはことかかず、このことでペットボトルでルイボスティーを買ったりしていた時代もあるのですが、これがなくなりました。
これは価格迫力は薄いですが、23日程度の月の営業日×100円、と思うと、2300円は稼いだのかな? という思いです。
プラスアルファ
このタンブラーがあると、一例ですが、
・タンブラー割引が効くことがある
スターバックスでもそうなのですが、タンブラー持ち込みでコーヒーを買うと、割引で20円、オトクにサービス提供を受けることができます。
このタンブラー割引はほかの会社さんでも展開されていることがあり、1回10円~50円はオトクになるのかな、という計算が立っています。
・飲食店で水をもらえたりも
ご自由にどうぞ、セルフサービスなので、という飲食店で、夏場は水を汲ませていただいていたこともありました(;'∀')
中にはレモン水を作って提供してくれているイタリアンなどもありました。(ありがたくさわやかな水を職場に持ち帰って癒されております。)
ざっくり計算
この、プラスアルファを勘定できるわけではないのですが、気持ち的に3000円くらいオトクだった、とすると、私の場合、この1個のタンブラー(福袋商品で元値は不明)で、
1か月15000円は浮いている
…衝撃の金額が出てしまいました。(;'∀')
節約できるよ、という学びはもちろんなのですが、私は読者の皆様にはこれも学びとして伝えていきたい。
(コーヒーを飲まないと仕事にもならないような睡眠障害を抱えていたこともありますが、)
ブレーキを踏まずにスターバックスに妄信すると、1か月の消費が1万円にも2万円にもなるよ。
スターバックスが好きで、「推し活」にも近い消費ではあったのですが!!
コーヒー代にそんなにかけるって、かけるって…( ;∀;)とほほ
ただ私ほどのヘビーユーザーでなくとも、「フラペチーノ」などを毎週末のご褒美に飲んだとしますと、3000~5000円は、スタバ代になるものかとも思います。
多くの節約系インフルエンサーさんが、「スタバに近づくな」という理由、ちょっとわかっちゃいますね( ;∀;)
タンブラーで
タンブラーがあることで、ちょっと喉乾いたな、とかと言う時にも、何か粉やティーバッグがあれば飲み物を手軽に作ることができることも、価格以上に安心材料にもなるな、と思えています。
価格は私の場合につき破格でしたが、それ以上に、精神的にも良い効果があるのがタンブラーだったよ、とお伝えできるので、もし参考にしてくださる方は、試してみてくださいね!
◆ ◆
ここまでお読みくださり誠にありがとうございます。いただいたサポートはnoteの活動に役立てます。クリエイターとして独り立ちする日を夢見て、今後も活動してまいります。日頃のご支援、本当に感謝しております!