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OSAJIがマイブームです

こんにちは、高塚アカネです。

高塚の悩みといえば些細なポイントですが、爪問題があります。

昔、しごでき女子が同僚におりまして、その同僚が「ネイルしてない私とか私じゃない」レベルで、意地でもネイルをする、と言っていたことがありました。

その「ネイル」というのはもちろんジェルネイルで、彼女の仕様は、(いまサロンにも通った経験を経てわかることですが、)、「万越え」のオーダーだったことは歴然でした。(なんだか3Dでした)

毎月の収入が、初任給平均レベルだったとして、その中から寮の費用などを抜いたら18万くらいになりそうです…。が、その中からでも、毎月1万円越えの美容費を、捻出していた彼女。

有言実行で、今は管理職です(;'∀')。

お金を稼ぐ、という能力は、どこか「狩猟本能」のようなものである気がするのですが、彼女の爪は、その狩猟本能の高さを物語っていた気がします。

そうか、仕事が出来る女子は爪を隠さないのか。

そんな文明開化が起きた、冴えない部類だった新入社員・高塚。マネをして一時期はジェルネイルを毎月実行してみて、すっごく心は満たされました。満たされたのですが…。

今は素の爪で暮らしております

部屋に観葉植物などを招き、米とフリーズドライ味噌汁、のような暮らしをしながら、掃除。

シンプルな暮らしが板についてきた気がするのですが、爪は毎週、バッファーというやすりで短く切りそろえ、甘皮をニッパーで切除して、完全なる「素の爪」で暮らしております。

ジェルネイルをしていたとき、わたしは爪が割れやすく、「強化」の意味でもすごくイイ!…と思って暮らしていたのですが、同時に、爪が伸びてきたときにきちんと外し、付け替えるという習慣が生まれておりました。

その費用、やっぱり頑張っても数千円~1万円という世界線。
私は収入と比較し、今はその世界をすぱっとあきらめて生きております(;'∀')。

思えば掃除や、水仕事がやけに多い暮らしに、ジェルネイルがあっていなかった(浮いたり、水仕事で気になったりしておりました)ようにも感じる次第です。

やめて、爪って白い部分が伸びてくると思うのですが、この白を、毎週バッファーで削って、「ピンク色の部分だけ」くらい短くすると、それはもう暮らしやすいものでした(;'∀')。<暮らしにあう!

PCを愛用しているのですが、がつがつタイピングをするも、割れる爪がないという(;'∀')。

シンプルですが、こぎれいであればそれはそれでいいのかな…と思っていたも…

OSAJIにマニキュアがありまして

OSAJIという化粧品ブランドで、リップゲルをMEGUMI買いしました。

タレントのMEGUMIさんが著書で推すだけあって、リップゲル、すごかった!(;'∀')

けっこうな頻度でずるむけになる筆者の口角や口自体を、潤いある膜?みたいな状態に仕上げてくれているのは、OSAJIあってこそです。

このリップゲルがすごくよかったので、今度は色付きの口紅のほうを買おうか、と思って、お店に何度か足を運んでいたのですが、ふと目に留まってしまったのは、マニキュアでした。

OSAJIはブランド全体のイメージを色でも決めているのか、どこかくすんだような色味が多い気がしています。

このくすんだような色が、筆者には大ヒット!

カワイイ。でも2000円。

この葛藤、わかってくださいますでしょうか(;'∀')<マニキュアだよ~~~???

ただ何回かお店に足を運ぶうち、筆者は負けました。

マニキュアを1本、お出迎え~~~!!!

素敵な指先

高塚が購入しましたのは、こちら。「アップリフト」の、ストローという色味です。

筆者、パーソナルカラーが「夏」のようなのですが、

夏の色味にどんぴしゃよ!!これ!!(;'∀')

塗ってわかる、色味のベストマッチ感。

そして上記サイト様だと、割とはっきりくっきり、2度塗りされている方が多いようなのですが、すぐ剥がれる…というか雑代表・高塚。1度塗りで、柔らかい感じに硬化させるのが、お気に入りです。(そちらの方が、長持ちする感じです)

爪に色が差されるなんて、何年振りか。(1年ぶりか?)

冒頭、暮らしにネイルが合わないような…と書きましたけれども、掃除や、水仕事が多かったとて、指先に色が差されることは、すごく嬉しいことだったのでした。

むしろ、指先に気が回る、ということ。これ、同僚のしごでき女子が爪を隠さなかったことにも通ずるのですが、

気が利く女の子って、こういうところ、抜かりない気がするんだ(;'∀')。

色がなく、短く切りそろえてこぎれいにはしておりましたが、色があることのパワフルさ。さすがです(;'∀')。

仕事でも細部に神が宿るように、指先から意識をしていきたい所存です。

常に見えるところに意識を向けて!

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