占星術と冥王星と「からだセレブ」
こんにちは、高塚アカネです。
筆者はからだを2回ほど病気で壊しておりまして、その経験から
・からだが人生の最優先事項になった
・スローライフこそ至高・という気持ちに
・「無理をしないこと」は信条
…と、そんな思いをもつ39歳、女性です。
2度壊した、というのがポイントでして、正直、ここが重要だ、と思われる1回目。
筆者はこりなかったんですね(;'∀')。
1回目で普通に、反省して、「この生活はもうダメだな、わたしはやってはだめなんだな」と学習すればいいのに、「あれ?治ったじゃん!また元通りになれるのかも?」…という、淡い期待が、からだを酷使した気持ちです。
1回目の休職の元になったばくだんは、確かに元通りに、治ったかのように見せていたんですよね(;'∀')。
ところがだ!無茶すればそれは、からだはもう元通りではない、ということをまざまざと実感し、「大忙し」も、「小忙しい」も、わたしの人生じゃむりだ(;'∀')…とすべてを引退。無理をせず、ジムやヨガ、独自の美容法でからだを整える、「からだセレブ」になりました。(なんだそりゃ)
からだセレブ
この言葉の名づけ親は、youtuberの占い師、田淵華愛先生です。
悩める依頼人の方が、「からだが弱くてバリバリ働けないのに、「仕事」の部屋にはイイ感じの星があります。持ち腐れ感すごいんですが」…と言う感じのことを、おっしゃっていたんです。
それに、田淵先生がおっしゃったのが「そういう方は、からだセレブをお持ちなんです。」と答えたんですよね。かいつまむとですが、
先生のyoutubeを見聞きして、ひとと関係する中で、生まれ持った「星回り」は、「人に貸し出す」というケースがあることを勉強しました。
仕事によい星がある場合、自分でやることが全てじゃないと。
実際そうなんですよね、「仕事」って、本当1人で完結する物事のほうが少なくて、人を助けて、助けられて…で成り立っているところがあります。
田淵先生の別の動画では、「「家」というハウスに強烈な星と、「仕事」というハウスにイイ感じの星があって、結論からですが私は専業主婦です。「仕事」のイイ感じの星はどこへいってしまった?」…というお悩みがありました。
その動画では、
…という回答。なるほどなぁ…と思って、からだを大事に、優先する考え方を持つことの根幹が、わたしの中で変わってきた気持ちがしているんです。
最近勉強した占星術から
高塚、占星術に興味が湧き、独学ですが小さく勉強を積み重ねておりました。
その中で、自分の爆弾を知るんですが、占星術がお好きな方だと、「あら?あなた…(きらん)」となってしまいそうな星があります。
2ハウスに冥王星がいる
2ハウス、というのが、「お金」を司ってる部分だ、とお感じください。そして冥王星は、「破壊と再生」を繰り返す、大爆弾です。
田淵先生も言ってた。
「2ハウスに冥王星の人すごいですよ、本当もう、「ドドンパ」(;'∀')!」
先生!私も見事にドドンパです!!(;'∀')
2ハウスに冥王星があると、極端な例ですが、「自己破産した後に億り人になる」みたいな感じだ、と書かせてください。
破滅した後の再生がすごかったり。逆に大金を稼いでも、失ってしまったりする、極端な星回り…と言う感じです。
まさにわたしも、実はすごくて(;'∀')。
なけなしの貯金100万を一瞬で溶かした、休職1回目。
その後、復活してけっこう稼いでいたのに、アドレスホッパーを経験し、ホテル代と食費で稼いだお金は飛んでいきました。
稼ぐほど出て行くし、出て行く分を稼ぐ。そうして、クレジットカードの消費額がすごいのに、なぜか残額0だけど「とんとん」で払える時期が長かった…という、「星」の恐怖を感じている、今です。
からだを最優先にすること
たぶん…と言う感じですが、わたしはお金に対して、ものすごい物欲を持っていたので、冥王星パワーで、からだを酷使してきたんだろうな、と思ったりしております。
冥王星パワーで稼いで、使って、を繰り返してきたんですけど、からだが悲鳴で、もうやめてくれ~(;'∀')…となりまして、「からだセレブ」となりました。
冥王星が「破壊と再生」という星なので、もしかしたらまた、懲りずに「再生」するかもわからないのですが、まずはからだを大事にすること。そのうえで、冥王星の爆発的なパワーは、1回お休みすること。
そういうふうに、「制御」にも使えるので、占星術の基礎を学ぶことは、わたしには有用かもしれないな…と思いながら、励んでおります。
「怖い星」だとは私にはけして思えませんが、威力がすごそうな冥王星(;'∀')。
頑張って、お付き合いしていきたいです。
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