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映画を英語でレビュー#4 水曜日が消えた Gone Wednesday (2020)

このシリーズでは映画のレビューから、一文を英訳して、使える表現を紹介したいと思います。

イマイチ好みではありませんでした、、、


おすすめされていたから見たけど、全然ストーリーに入っていけず、個人的には面白くなかった、、、。でも、それは、もしかしたら、新型コロナの2回目のワクチンを打った次の日に、熱と頭痛に悩まされながら見たからかもしれない、、、。そんなに日に見るなよ、って話なんですが、せっかく仕事も休めて時間もあるから、何か映画を見たかったんですよ。皆さんも、そんな日ありませんか?
冒頭のクラシック音楽もどこかありきたりな感じがするし、ストーリーも先が読めるし、もうちょっとサスペンス感がある方が好きかな。

多重人格の人のお話です

タイトルの「水曜日」とは、中村倫也さん演じる主人公の人格の一人です。それぞれ、人格が現れる曜日が決まっているんですね。多重人格については、個人的にすごく興味があり、昔、ビリー・ミリガンという、子供のころに経験した父の自殺や、義父による虐待が原因で、人格が24人に分裂してしまった人の本を読んだことがあります。もし、興味がある方には、この本はおすすめです。映画化の話も過去にあったんですが、まだ動いてないみたいですね。映画化されたら、ぜひ見てみたいです。
この映画の主人公がなぜ人格が分裂してしまったのかについては、映画を見てみてください!


「~の一つ、~のうちの一人」は英語で?

”タイトルの「水曜日」とは、中村倫也さん演じる主人公の人格の一人です。
を英訳すると、
"Wednesday" in the title means one of the personalities of the main character Tomoya Nakamura plays.
となります。
「~の一つ(一人)」はone of ~(複数形)です。これは、中学校の英語で習いますね。このように、前にも書きましたが、会話で使う英語力は、大体中学レベルの英語の文法が分かれば問題ありません。
あとは、いかに単語力をつけていけるかです!例えば、「人格」はpersonalityとなり、この単語は、レベル的には英検準2級です!


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