この世界のカラクリは一体どうなっているのか
アメリカにいる富裕層上位8人の資産の合計と世界の人口の半分近くの
36億人の所得の合計がほぼ同じ。 ウソみたい
富裕層は、こんな状態ですね。。。
それで、それだけの大金持ちで、世界のビップとして、欲しいものは何でも手に入る環境にあるこの大金持ちたちに今、危機が迫っている
大金持ちたちの資産が「0」になるかもしれない
「えっ」
というお話です。
気になる方は、こちらの動画を見てください
この世のカラクリ|小名木善行
小名木先生のお話は、お金の考え方について詳しく話されていて非常に面白く興味深いお話でした。
世界は、「マネー真理教」になっている.
ほんとうにその通りですね。
マネー真理教に入信するとどうなるか
愛や両親、神様よりも錢金本尊だけが一番大事。となるそうです。
それくらい今の世界は、マネー信仰が強くなってきたというお話でした。
そもそも日本はかつて「食」を中心として、「お米」を国の政治の中心に置くということがなされて来ました。
日本では、江戸時代、貨幣経済はたいへんに発展していたにもかかわらずどうして貨幣ではなくお米にしたのか
このことについて、小名木先生がコラムで詳しく説明されています。
美しい国、日本であったからこそ出来たことだとほんとうに
素晴らしいなと思いました。
ねずさんこと小名木先生のコラムより抜粋↓
※大御宝(おおみたから)
「おおみたから」は大和言葉であり、「大御宝」の意である。旧仮名遣いでは「おほみたから」と書かれる。漢字では、「百姓」「蒼生」「衆庶」「人民」「民」といった字が当てられるが、このような一般大衆を、大王(おおきみ)は「おおみたから」と呼び慈しんだ。これは、単に支配下の人民から搾取するだけの西洋王侯貴族とは異なり、天皇が神道の司祭の長であり、皇祖皇宗に「国中平らかに安らけく」と祈る役にあったことによる。
ねずさんの話は分かりやすいですね.
かつての日本は国民を「おおみたから」とし、素晴らしい愛情主義でなりたっていたということでした。
ところが、明治以降日本も「マネー真理教」銭ばかりが中心となるという世界に足を踏み込んでしまったということでした。
かつての日本の「おおみたから」という考え方に世界を変えて行かなければなりません。
このことは、世界中どこの国でも出来ないことです。
唯一成し遂げられるのは、これまで愛情主義で培って来た日本人に流れる
大和心によってしかできないことだと思います。
今はGHQによってその大切な心を失ってしまった日本人ですが、
まずは日本人が「今だけ、金だけ、自分だけ」の自己中心我欲主義から抜け出し、かつての美しい愛情主義の日本人の心を取り戻せば、
必ず世界を変えて行けるでしょう。
もう余りにも世界は我欲に満ちてしまいました。
かつて神は、あまりにも我欲になってしまった世界を滅ぼそうとされました。
ノアの大洪水の時も
ソドムとゴモラの町々を滅ぼされた時も
そして、今の世界をご覧になる神は、
もうこんなに我欲に満ちた世界は滅ぼしたいと思われないでしょうか
「生身の人間の臓器を生きたまま取り出して売買する。」
「幼児を誘拐して性の奴隷にし、生け贄にして殺す。」
「若い女性を誘拐して奴隷のようにし子を産ませる。」
「生きた人間がいると分かっているのに爆弾テロを起こし大量殺りくする」
これは、今のこの時代に世界で起こっていることです。
いや、でもそんな醜い世界の中に、もし、義人がいれば、その義人によって
神は滅ぼさない選択をされるでしょう。
日本は特別に万世一系で貫かれた国です。
世界中どこを見渡してもこんな国はどこにも見当たりません。
この国をして神は何かをなさりたいのではないでしょうか。
日本人として生まれたことに誇りを持ち、
美しい国、日本の精神を取り戻し、
この国を、世界を変えていく、それができるのは、わたしたち日本人に
生まれた一人一人であると私は思うのです。