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世の中の動きに取り残されているのかついていっているのか微妙だ

このところの目まぐるしい動きに、自分だけが取り残されている気がしていた。

だが、パート先に行くと、その会社の空間と働く人たちの空気だけが、のんびり動いている気がして異様に感じる。

だからなのか、その中にいると、違う世界に来たような、自分が自分でないような妙な感覚にとらわれて、イラッとしてしまう。

もしかしたら、もうそこでは、わたしの役割が終わったのではないか?と思う。

そろそろ潮時なのか…。

どこに行っても、わたしの居場所がない気がする。

子どもの頃からだった。

どこにいても、自分の居場所ではない気がした。

狭い狭い自分の部屋の、薄っぺらい布団の上にいる時だけが、自分の落ち着ける居場所だった。

守られていると感じた。

両親や家族に邪魔にされていたのではない。

むしろ、大事に大事に愛されていた。

なのに、自分の居場所ではないと感じたのは何故だったのだろう?


いまの世の中に、取り残されている気がするが、しっかりついていってる気もする。

ついていっていると言うより、もしかしたら、先を進んでいたのではないか?と思うこともある。


何でも良い。

どんな感じ方や感情も、自分のこと。

自分を信じて生きていけばいいだけ。

疑問を持たなかった子どもの頃のように、出来ることを淡々と。

感謝いたします。