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生理の回数が増えているのって、悪いこと?

おはようございます。
hitomiです。

ここ数か月、生理について考えているのですが、妊娠出産を経験しなかったり、少ない人が多くなった現代社会。
女性が一生の内に経験する「生理の回数」が、昔に比べ、多くなっています。
まあ、そうですよね。
妊娠出産したら、1年前後生理はありません。昔は、子どもの数が今と比べて、多かったので、自然と「生理の回数」も減ります。

生理の回数が増えているので、女性特有の病気も増えてきたという方がいます。
生理になるということは、排卵があり、排卵は、卵巣を破って、出てくるのでその都度、卵巣は傷ついています。
また、子宮が肥厚して、妊娠しなかったら、肥厚した部分が、子宮から剥がれて、排出(生理)。これもまた、体には負担となります。
そのために、「排卵機会を減らすのがいいので、ピルを飲むといいよ~」と、いう言葉を耳や目にすることがあります。
それも一つの方法です。

でも、多くの人が、妊娠回数が減っています。なのに、病気になると人とならない人がいるのは、どうしてか。他に原因があるのではないか。と、私は考えます。

「生理の回数」が増えて、病気のリスクが増えている可能性がある。
じゃあ、リスクを減らすために、どうしたらいいのかを考える。
・ピルを飲んで、回数を調節する。
・薬は・・・。と言う人は、病気になるリスクを減らしていく。

女性特有の病気だけではありませんが、
肥満・冷え症・ストレスなどは、病気のリスクになりやすいので、まず、そこからを改善する。
方法は、いくらでもありますから。


さて、生理の回数が増えて、病気のリスクが高くなったという人もいる一方、生理は、デトックスだという人もいます。(ここにも賛否がありますが・・・)
月に1回毒素を排出するという感じですね。
デトックスと思って、楽しく生理を迎えることができるのは、いいですね。

結局、生理の回数が増えたのが、悪いかどうかは、わかりません。
しかし、生理回数が増えているのは事実なので、それに対して、自分がどうするのかを決めておく必要があります。
病気のリスクが高くなることに重き置くなら、リスクを減らす対応をすればいいですし、デトックスだ~と思えば、デトックス効果を高めるための何かをしたらいいのです。

まずは、自分がどうするのかを考える。
これが一番大切です。

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