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娘ちゃん、視力の再検査をする

3歳半健診の結果として、視力検査だけもっかいやれっていう通知が来まして。
これ1ヶ月前に通知きたんだけど、「この日のこの時間に来てね!」まで指定するならあと1ヶ月早く通達してほしい。弊社、2ヶ月前には希望休聞かれるからよ。たまたま公休日だったから良かったけど、ダメだったら頭下げてシフト調整しなきゃならんのよ。
11月末に健診してるんだから、もうちょい早く結果出とるやろがい。

指定場所は役所に併設された診療所で、担当の人(こういうとこにいる人って、医者なのか看護師なのか役所勤めなだけの人なのかよくわからんな)が言うには「ご自宅で検査された時、眼帯とかじゃなくて手で覆って調べたとのことで。指の隙間から見えちゃってた場合もあるんで、一応お呼びしたんです」と。それを疑うなら家庭でやらせんなよ感もあるけど、まぁいいか、もっかいやりましょか。
(↓どんな指示だっけと思って準備noteを読み返したけど、幼児たちみんな目にガーゼ貼らせてくれるもんなの……?)


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さて。
まずはスポットビジョンクリーナー(赤と青の光がピロピロするやつ)をする。それからB6サイズくらいの板を持って、「お星様見える?どこかな?」とか聞かれてた。うむ、問題なさそう。係の人が、これは片目だけで見てると見えないんですよ、とこちらにも見せてくれる。ほんとだ、両眼で見ると模様が浮き出て見えて、片目を瞑るとわからない。なるほどねー。

それから、『C』のカードを持って、遠く離れた場所から同じ向きにするチェック。いや大分遠いな……?ごめん家で検査した時もっと近いわ。そんな離れなきゃいけなかったんか(でもそれ自宅だとかなりキツない?)。
ほんとは片目だけ隠れた眼鏡を使わなきゃいけなかったんだけど、やはり嫌がって外してしまう。今回は「こちらでチェックしてますので、お母さんの手で大丈夫ですよ。ちょっとカップ型に膨らませて、指の隙間はなくしてもらって」との話で通ったけど。これ今後眼鏡が必要って話になった時、娘ちゃん、つけてくれるかなぁ……。
最近シルバニア系のYouTube動画で『視力検査をして、眼鏡をかける』話も見てたんだけど(なんなら来る前にもっかい見た)、それでもだめか。むずかしいね。

それから、ペンライトを当てたり、遠くにいるピカチュウのぬいぐるみを見ててねーって指示されたり(多分、遠くを見てる時の眼球の動きチェック)。

結果。
右1.0、左0.8。
一応基準値的には0.7を上回ってればクリアらしいので、セーフっちゃセーフ。ただし近くはしっかり両眼で見てるものの、遠くがちょっと弱い。外斜視の疑いがあるから、改めて眼科は受診した方が良いという。ほぉ。

実は以前、保育園の先生から斜視を疑われたので眼科に連れてったことがあるんだよね。えーといつだっけ、2022年9月か。
その時も一応正常の範囲内だけど、3歳になってからもっかい確認に来た方がって言われてたね。もうすぐ4歳、正直忘れてましたね……。いやまぁ、日常生活の中で不安がよぎることがなかったという証拠でもあるけどね。


ほんとは午後にそのまま眼科に駆け込もうと思ったんだけど、残念ながら斜視のチェックができる人が今日いないそうで、そこは後日の予約となった。まぁ、今日明日で急いでやらなきゃ案件ではないし、しょうがないわね。

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余談ながら、パンフレットをもらったので、そこにあった内容をメモしておく。弱視とか斜視とか、結局それ何?って言われると私もよくわかってないのよな。

●弱視
視力の発達が途中で止まっている(およそ6歳までに視力が発達し、完成する)。眼鏡を掛けてしっかり目を使うことでじっくり治療。

●斜視
両眼の視線が揃わないことで、視力が伸びなかったりガチャ目になったりする。外斜視は片目が外にはずれること(内斜視、上下斜視もある)。

●遠視
遠くも近くもよく見えない。

●近視
近くはよく見える。遠くはよく見えない。

●乱視
ピントがうまく合わず、ブレたりぼけたりして見える。

一応斜視については『偽斜視』っていうのがあって、『斜視っぽく見えるけど実は正常(乳幼児は鼻の付け根が低いので、皮膚の張り出しでそれっぽく見える)』ってことなんですって。
えー、娘ちゃんそれだといいなぁ。まぁこればかりは、調べないとわからんからなー。

とりあえず、効くのかわからんけど「あっ娘ちゃん、鳥さんだねー!」とか遠くを指さして見せるようにしようかな。遠くを見る目の筋肉が発達してくれたりしないかなという願望(根拠はないけど、遠くを見るのってまぁ目に良いとは言うよね的な……)。

これからもいろんなもの、目でも楽しめるといいねぇ。

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