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センスのない私が、noteはじめました 5

【結】


どうやって『道徳』の大切さを伝えればいいのかと頭を抱えていたところ、偶然、cakesの作品を見る機会に恵まれた。

この作品が、面白かった。道徳とは全く関係ないのだが、とても面白く、毎週の更新を楽しみにしていた。

そして、ふと思った。
あれ?こんなふうに『道徳』を楽しく伝えていくことは出来ないだろうか。子どもにもわかりやすく、絵つきで、ちょっとずつ伝えていくのはどうだろう。

『道徳』の大切さに共感してくれる人が増えれば『道徳』が守られる。それは、結果的に世の中がよくなることに繋がる。

私ごときの発信を楽しみにしてくれる人などいない。その事実に気がついてはいたが、結果を考えずにまずはやってみると決めたのだからと、どんどん暴走していった。

cakesについて調べると、掲載してもらうには一定の実績が必要だった。残念。でも、ここで諦めてなるものかと、運営会社について調べると、note株式会社「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。“をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。」ってあるじゃないですか。そして、同会社運営のnoteなら実績がなくても発信することが出来ると判明。はい、もう、決まり。noteで発信してみよう。

そんなわけで、noteをはじめました。

『道徳』の大切さを伝えようと、『ひとあたくん』というキャラクターを登場させ『小さいけれど大切なこと』を発信しています。

noteにはクリエイターを応援する飽きない工夫も凝らされているため、根性なしの私でもなんとか続けられています。


『道徳』の大切さを伝えられるのか、世の中のためになるのか、わかりません。自分にセンスがないこともわかっています。自分の未熟さや無能さを痛感し、凹むだけかもしれません。

それでも、何もしないより、前へ進もうとすることは大切だし、楽しいです。

皆さんも迷っていることがあったら、とりあえず一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

以上で、「センスのない私がnoteはじめました」の話を終わります。もし、私の勇気が誰かの勇気に繋がれば嬉しいです。

最後に、長い文章にお付き合いくださってありがとうございました。これからも少しずつ発信していくので、お付き合いいただければ幸いです。

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