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身体トレーニング

若い頃、20年以上前までは、俗にいう筋トレやGymトレ、フィットネスのようなものが大好きでよくいろんなところでやっていました。
といってもアスリート級ではないのですが(笑)

2018年の秋頃だったかな~。
格闘技でも球技とかでもウエイトトレーニングとかで身体を大きくしたり
パワーつけたりしても、あまり効果はないのかな~と思うようになりました
そんなことより、もっと実践練習にフォーカスして実践の質をあげる方が大事なのでは?
というようにです。

よくリラックスして!とか力まないで!
という教えのようなものありますが、なぜ力が入るのか力むのか?
ということを考えたことがあります。
そして、その答えが筋トレ(ウエイトトレ)をやらないに繋がるようになったのです。

簡単に言えば、パワーやスピードばかりが気になっていた。
そこが気になっているとフィジカルだと言って身体を鍛える方に意識が向きがちになります。
でも、実は、そこ(パワーやスピード)ではなくタイミングや動作方法が大事なのでは?
と思うようになったのです。
それから、力負けやスピードで劣ることを気にしない(意識しない)ようにして、このタイミングでどう動くか?というようなことを考えて練習するようになりました。それを考えているとまだまだやれることが沢山ある、そしていろんな動作をして効果を感じるという、インプット、アウトプットをするようになり、その為には、自身の身体は、どんな身体であるべきか?と考えるようになりました。
そこで思いついたのが、若い頃(10代)によくプロレスを見ていた時にプロレスの神様カール・ゴッチが言っていた”柔らかい筋肉”とか”柔らかく動く”
ということを意識するようになりました。
そして、その後、武術(古武術)の動きに
魅了されていくようになりました。

これが大体2018年の11~12月頃です。
筋トレをやらないといっても全くやらないわけではないのです。
自身の自重を支える体幹は大事ですし、日常や趣味なども踏まえて最低限のフィジカルは必要なので、それぐらいは維持しつつ、
現段階で到達しているのは、「骨を動かす、動かしやすくする」
その為に必要なトレーニングとは?
を考えるようになりました。

今日書いた話も今後いろいろ深堀りして行きたいと思います。

柔らかく身体を動かすためにも健康といっても科学的ではなく、野生的な健康が大事だな?
と思うのです。

次は、まだ書くことを考えてません。

乞うご期待!!

では、また(^_-)-☆



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