見出し画像

アゲハママ召喚!

昨日なかった卵が、今日の午後には6個ついていた。
今年もアゲハママによる、優良ガーデナーの太鼓判をもらって嬉しい。

コツはユズの枝葉を少し剪定してやることだ。
そうすることでユズの木は新芽を出すためにフラボノイドを大量に放出する。
このフラボノイドがアゲハ蝶の産卵を促すことを、植物学のパイオニア 牧野富太郎が指摘していた。

画像1

順調にいけば梅雨明けころ、イモムシたちは羽化するはず。

万年筆を洗浄したので文字が薄い。
もう少しインクが煮詰まると、私好みの色になる。