「ひたちの暮らしが見える旅」のイベントレポートをお届けします!(1日目・前編)
こんにちは!ひたち若者かがやき会議です。この夏、大学生を対象に、日立市の魅力を伝え、日立市での暮らしを考えるツアーを企画しました。首都圏中心に22名もの大学生・大学院生が集まり、日立を感じてくれたこのイベント。前編・後編に分けて当日の様子をレポートします。
◾️樫村ふぁーむ・樫村智生さんによる農園ツアー
十王町で50年近く無農薬有機野菜づくりにこだわられている「樫村ふぁーむ」の樫村さんから、農家として生きる楽しさや難しさ、日立の魅力について教えていただきました。学生さんたちはピーマンやゴーヤの収穫や、もぎたてのピーマンを生でかじったり、ゴーヤのトンネルで涼んだり…田舎の原体験そのままのような時間を過ごしました。
◾️日立市役所・日立発祥「パンポン」をプレイ&日立市について学ぶ
日立市発祥のスポーツ・パンポン(パンポンについてはコチラの記事をお読みください!)のレジェンドと言われている加藤さん・藤原さんにご指導いただき、全力でプレイを楽しみました!日立市役所大屋根広場には、2面のパンポン用のラインが引かれているんです。団体戦形式での試合は大いに盛り上がり、参加者同士の距離もぐっと縮まりました。
その後、黒羽さん(広報戦略課)、森山さん(農林水産課)から日立市の基礎情報、魅力や取り組みについて紹介いただき、日立についてより詳しく知ることができました。
◾️会瀬青少年の家・交流会
1日目のラストは、海に面した眺めの良い「会瀬(おうせ)青少年の家」での交流会!ワイワイとバーベキューの準備をして、乾杯!参加者のはじける笑顔をたくさん見ることができました。
学生たちからは
「日立、すでにおいしいものが多すぎてやばいです。」
「楽しすぎて1日が過ぎるのがあっという間でした!」
という嬉しい声をいただくことができました。コアメンバーもたくさん会話させていただき、改めて私たちの団体の意味・意義についても再考できました。
ご協力いただいた講師の皆さん、ボランティアとして参加してくれた同年代の茨城キリスト教大学の学生さんのおかげもあって、大変充実した時間を過ごすことができました。
次回は2日目(後編)のレポートをお届けします。
引き続き、各種SNSのチェックをよろしくお願いいたします!
■ひたち若者かがやき会議SNS
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講師:樫村智生(樫村ふぁーむ)、加藤康広(パンポン普及推進委員)、藤原希代子(パンポン普及推進委員)、黒羽赳(広報戦略課)、森山健吾(中山間地域活性化専門員)
写真:吉成 美里
ポスターデザイン:野崎 康平
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