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「Inaoなリライト」その20 ~Toshiya Magara (真柄) さんの自己紹介文より

Inaoなリライト、とは私Inaoが
私なりに自由に解釈して
自己紹介文をリライトする企画です。

本記事はToshiya Magara (真柄) さんの紹介。

※SNSでの紹介に許可をいただいた
リライト文のみ紹介しています。

LinkedIn上では各種の部活動など、
とても幅広いご交流をされている真柄さん!
その軸に迫ってみました。

(ここからリライト引用)

「犬」は人類のマブダチです。
これまでも、おそらく、これからも。

犬の起源には謎が多い。
世界中で多くの研究者が調査中です。
有力な説は「オオカミから進化した」説。
約100万年前に出現した犬の祖先は、
何らかのきっかけで人類と共存していった。

北アフリカの壁画には、人と犬とが協力して
バイソン狩りをする情景が描かれています。
中東の遺跡では、人骨の化石の脇に、
犬の骨が丁寧に置かれていたそうです。

犬の嗅覚は凄まじいですよね!
人類は犬の嗅覚を活用して、
獲物を追跡し、協力して捕獲してきた。
犬も、人類と共存することにより、
食べ物と住居を確保することができた。

Toshiya Magara(真柄)さんがお詳しい
「リスクマネジメント」は、
この「犬」に似ているように思います。
企業はリスクマネジメントと共に歩むことで、
攻めることも守ることも可能になる。
幅広い活動ができる。心強いパートナー!

「安心」も生まれますよね。
時には、心も癒される。

真柄さんは、チワワを飼っています。
その名も「くぅちゃん」!
何、この子、めちゃくちゃかわいい…!
(気になる方は、ぜひ真柄さんの
トプ画を覗きに行ってみてください)

果敢に「攻め」ができる。
日々の「守り」もできる。
精神に「安心」をもたらす…!


本リライトでは、真柄さんの
「リスクマネジメント」について、
真柄さんのひととなりを紐解きながら、
「犬」というキーワードを軸にして書きます。

真柄さんの特技のひとつは、囲碁です。
囲碁では攻めと守りのバランスが重要。
大きく勝たずとも勝利し続けることが大事。

「リスクマネジメントも同じです」
真柄さんはこう書かれる。
「守りながら攻める」かつ
「攻めながら守る」
ことが大事なのだ…と。

本当に、その通りですよね。
囲碁でも、個人活動でも、企業活動でも、
「攻めだけ」「守りだけ」では成り立たない。
両方を「同時に」行う必要がある…!

どうしても「リスクマネジメント」と聞くと、
「危険や危機から企業を『守る』」
「危ないことが起きないように『管理する』」
そんなイメージが先行します。
しかし、真柄さんのリスクマネジメントは
そうではないんです。守り一辺倒では、ない。

真柄さんの目標は、
「大きなチャンスを掴む」かつ
「大きな脅威を防ぐ」
という
リスクマネジメントの手法を、
日本の企業や個人の生活に広めていくこと。
価値を創造かつ維持する経営を通して
より「有意義な人生を過ごせる」ことに
微力ながら貢献すること、だそうです。

私はこの内容を読んで、
「人類と犬との共存」に想いを馳せた。

人類は今でこそ地球の霊長類を自称して
繁栄を謳歌していますけれども、
虎や獅子には生身ではかないません。
熊やマンモスにも、たぶんかなわない。

しかし「犬」という友を得ることにより、
攻めも守りも格段にパワーアップさせて、
活動範囲を広げることができた。


その犬も、元はオオカミだったとすれば、
人類の脅威だったはず。リスクだった。
それをずっと脅威として諦めるのではなく、
共存してお互いに良いところを認め合い、
共栄することで攻めと守りを補完…。

まさに、リスクマネジメント!

未然の危機を「嗅ぎつける」。
未然の危機に備えて「共に戦う」。
稼ぎを増やして、飢えから救う。
ここにいていいんだ、という安心感。
そういったものが、犬を飼うこと、
また人に飼われること、すなわち
リスクマネジメントを取り入れることで
活用していけるようになる…。

しかし「なぜ」リスクマネジメントに
真柄さんは長けているのでしょうか?
私は真柄さんのプロフィールから、
その「軸」を探ろうとしました。

『1969年、神奈川県の相模原市生まれ。
東京都の八王子育ち。
社会人では、大阪2年、岡山7年、東京3年、
大阪11年、東京9年、居住。
読書と音楽が趣味。
LinkedIn文学部の統括部長、洋楽部の部長。
文学部の中では映画予告編分科会も主催し、
犬好きが集まるワンコ部も運営。
LinkedIn Walking Challenge(LWC)、
アート部、ブレきん族、横浜湘南Base等にも参加。
担々麺部、カレー部、ビール部にも参加…』

「何ともまあ、幅広い!」

その守備範囲は、
世界中に人類の活動範囲が広がると同時に
各地で様々な犬種が生まれた様相にも似ている。

土佐犬、秋田犬、柴犬など
日本でおなじみの犬もいれば、
凛々しいシェパード、いかついブルドッグ、
愛くるしいポメラニアン、そして、チワワ。
世界には、色んな犬種がいますよね!

ちなみに犬のチワワの名前は
メキシコの「チワワ州」が由来だそうです。
世界的に公認された犬の中で
最も小さな犬種で、献身性と個性を持つ。

「うん、チワワを愛する真柄さんは、
文学部で積極的にとりまとめをするなど、
献身性と個性をお持ちなのだ」


そうまとめようとした、その時!
私の目に、真柄さんに関する
衝撃的な事件の情報が飛び込んできた。

…それは、くぅちゃんが、実は
「二匹目」のチワワだ、ということ。

一匹目のチワワの名前は、ミーちゃん。
交通事故によって、真柄さんの前で
突然、この世からいなくなった…。
ミーちゃんは、後ろでの物音に驚き、
パニックになり首輪を外して
ダッシュしてしまったそうです。

『…人生であれ程、
絶望したことがあっただろうか?』


ペットをお飼いになられた方なら、
この喪失感はおわかりではないか?
真柄さんは、半年ほど抜け殻になりました。

「最愛の飼い犬を亡くす」という
突然のクライシスを経験した真柄さん…。
常にアンテナを張り、見聞を広めて、
幅広い交流を行っている真柄さん…。

相手の気持ちになり、一緒に考えていくこと。
急な出来事にも焦らぬよう、常に備えること。

リスクマネジメントには、
その姿勢こそが大事ではないでしょうか?
壮絶な喪失の経験と、幅広い交流の姿勢が、
現在の真柄さんのリスクマネジメントに
大きな厚みをもたらしているように、
私には感じられたのです。

リスクマネジメントに興味のある方へ。
ぜひ一度、真柄さんに相談してみてください!』

(引用終わり)

ミーちゃんとくぅちゃんも、
きっと真柄さんのご活躍を
応援していると思います!

※「チワワの歴史」についてはこちら↓

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田中 伸生さんのInaoなリライトはこちら↓

※「その18」
Naho Takeshita さんのリライトはこちら↓

※「その19」
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