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珈琲を入れる道具達

うちではこの子達で珈琲を入れています。

ペーパードリップ

ドリッパーは、カリタの陶器ドリッパーです。

プラスチックも使いましたが、やはり陶器の方が蒸らし時に保熱性能がいいのでしょうか。豆がふっくらします。

まー、普通に売ってる普通のドリッパーですね。円錐形のドリッパーも気になりますが、今のところこれで不自由していません。

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フレンチプレス

珈琲専用プレスです。珈琲一杯分、二杯分の湯の分量がガラス面に書かれていて、分かりやすいです。

1000円くらいだったかな。

以前、紅茶のプレスと共用したら、両方の香りが混じって、不味いものができました。

なので、珈琲は珈琲専用にプレス機を決めるべきだと強く心に決めた7年前?

まぁ、何事も経験が大事です。

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エアロプレス

エアロプレス機です。アメリカかどこかで開発された、比較的新しいマシンだそうです。1990年代?

エアの圧力で入れるのですが、なんと!シングル珈琲の特徴がよく出る!そして、酸味もよく出る!そしてそして、後味スッキリな私好みに入れられます。

でも、浅煎り過ぎるとスッキリしすぎて物足りない感じになります。

フィルターは紙を使ってます。そのうち金属フィルター使いたいな、、、

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名前の知らない機器

これは、金属フィルターと言えば良いのだろうか。

珈琲がスキや!と言ったら誕生日にいただきました。ドイツ製です。

ガラスの容器に珈琲豆と湯を入れて、ゆっくり拡販します。そのあと、金属フィルターをセットして注ぐだけです。

エアロプレスよりも、複雑な味わいを表現できます。でも、フレンチプレスより雑味が少ない感じ。

ガラスに湯を注ぐので熱くなるので黒いカバーをつけてここを持ちます。

美味しいんですが、洗いにくい。

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エスプレッソ

エスプレッソマシンです。

37年ほと前、(自分産まれてねぇ!)父がスペインに出張して、エスプレッソを初めて飲んで感動して買ってきたらしいものをもらいました。

でかいです。今はIH なのでなかなか出番がないですが、しゅんしゅん音をたてて、珈琲が出来上がるまで、思わず手を止めて見いってしまいます。

アフォガード作りたい!

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金フィルタードリッパー

Coresの金フィルタードリッパーです。

金はイオンか傾向が小さいので、豆が酸化しにくく美味しく入れられる!とのこと。また、ペーパーフィルターに比べて豆の油分はそのまま味わえるという、ペーパーフィルターとステンレスフィルターの良いとこ取り?な機器です。

ええ、理屈はよくわかりませんが、美味しいんですよ、これ。

下のマグはいつものドリッパーの相方。ドイツ出張中にもらいました。非売品( *´艸`)

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あとは、夏に水だし珈琲をやりますね。

あと、濃いめに出して、氷でシェイクしたり。

やはり、珈琲は面白い。


次はネルドリップを試したいな。

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