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子と共に。

コロナ感染症も、第7波。
世界中を覆う災厄に、どうか一人でも多くの命が救われることを願わずにはいられません。

子供を育てる母として、優先順位をどのようにつければいいのか、はてさて頭を悩ませ続けていた数十年前。

結局土の中で育ってセミが、孵化して成虫になって、わずか2週間で死んでしまうように、次世代に命を残す、ということが生命体としての、人間の自然の営みでもあります。

子どもの命を授かりたくても授かれないこともありますし、育てられなくなる親もいるでしょう。
それでも、一人として無駄な命はありません。

多くの「命」が生まれ、育つ世界になりますように。

※セミの写真。こちらも10年以上前に撮影したもの(笑)

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