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懐かしの風景

すっかり燃え尽き症候群と化した、発達凸凹ちゃん3児を育てる母キャリアカウンセラーです。人生の第3タームに差し掛かり、これからの道を自分自身も模索しながらのキャリア支援活動を実施しています。

育児は育自と言い聞かせ、ひたすら大自然の中で走り回った時期が長かったので、そろそろ子育てもひと段落という今、思い出を振り返るというよりは、激変する時代の動きについていきたくてもいけないというジレンマに陥っています。

人間は豊かに心を育みながら幸せに生きる権利を誰もが持っています。
文明的な生活、暮らし、命の安全、家族。そういう基本的な生の基盤を誰が整えて来てくれたのか、振り返ってみれば本当に先人たちの知恵や、親の努力など連綿と紡がれてきた人類の叡智そのものが、素晴らしいことです。

仕事柄、ここ数年は「本」を書くことに時間を多く費やしてきました。これからは、自身の知見をより広く社会に還元すべく、新たな方策を模索しているところでもあります。

案ずるより産むがやすし。
子どもは社会全体の宝物。
そういった親から受け継いだ「命を育むことの大切さ」を子孫たちに伝えていかなければ、日本という島国の文化は消え失せてしまうように感じてもいます。
コロナパンデミックで時代の変化が加速しました。
子どもファーストで、これからも笑顔で漸進したいです。

※写真は、10年以上前に撮った大好きな場所。また行きたいな。

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