「自分は大した人間ではない」から生まれる2つの道



「自分は大した人間ではない」


・だから何をしてもうまくはいかない
・だからこそ一歩ずつ歩き続ける


一つの想いから、この2つの道が同時に生まれる。

無意識に生まれるため、気がつかないうちに人間は「楽をしたい」という本能のまま、何もしない道に進んでいってしまう。


これを何回繰り返して生き続けていくのだろうか・・・



正直、自分自身が本当に気づかないとぐるぐる回り続けるだけ。

一回立ち止まって見ることも時に重要なのだと思う。


「本当に自分は何もできないのだろうか?」


自問自答。

そこからまた新しい、そして見たことのない道が生まれるのだと思う。

進むか進まないかは自分次第。


どっちが楽しそうかな。


おしまい。

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