見出し画像

ヨーロッパ旅行記 Part.3|イギリス到着編

日本の成田空港からフィンランドのヘルシンキ空港を経由して,イギリスのヒースロー空港へ到着。
空港の離発着場面の動画もGoProで撮影したんだけど,未だに編集出来てないし,気が向いたらYOUTUBEにアップした後,番外編か何かで記事を書いてnoteで紹介しようと思う。
上空からイギリスを見て,「ああイギリスっぽいなぁ」と,フィンランド着陸前に思ったような感想が出てきた。

United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland

ヒースロー空港はヘルシンキ空港よりも汚k(ry歴史がある空港だと思った。頭上の看板も原色か原色に近いような色が多く,ヘルシンキ空港のような温かみは感じなかった。

United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland
Untitled

この小便器は設計ミスでは?

ロンドンへ向かうため,地下鉄の駅を目指す。

United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland

Undergroundのロゴと『Underground』という表記,また地下鉄のピクトグラムがイギリスに来たなぁという実感を強める。

United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland

ヒースロー空港を全て見たわけではないけど,思ったより小さい空港だなという印象。Google検索,Google画像検索でサラッと見ても,小さい空港だと感じる要素は全くないので,単に利用したターミナルだとか,通った道のせいだと思う。

United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland

地下鉄の車両が進入してきた。
小さいトンネルに合わせて作られた,上部が丸く,背の低い車両。

United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland

空港から地下鉄までという極狭い範囲でも,極狭い範囲だからか,イギリスは多種多様な人種で構成されている国だなという印象を受けた。
ファッションもまた多種多様で,これは人種の多様性以上に驚いた。日本の中でも地方に住んでいるからそう感じたのかな?東京に住んでいたら,また別の感想を持ったかもしれない。総じてお洒落な人が多かったな。

地下鉄の車窓の動画も撮っているけど(ry

地下鉄車両は車両同士を行き来できない仕様だったと思う。窓が普通に開いていて,トンネルの少し埃っぽい空気が強烈に入ってきていた。元々が寒い国だし,トンネルや車両の設計も古いからか,冷房が付いて無くて結構暑かった。
西洋の人は?体臭がけっこう強くて,帰国した今でも,埃っぽさと体臭と排ガスはイギリスの思い出の構成要素として欠かすことができない。

United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland
United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland

初めて見たイギリスの信号機。横断可能な秒数が表示されるけど,短くてあっと言う間に赤に変わる。Mother2のスターマンみたいなポーズだな。

イギリスのホテルはロンドンのグリーンパーク駅の近くに取った。
グリーンパークはイギリスに滞在している間,何度も何度も通るので,写真も沢山撮ったと思う。これから先の旅行記で紹介したい。

United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland

カメラの時計を設定し忘れていて,全て日本時間で記録されているのが非常に残念。計算すれば良いんだけどね。これは20時くらいに撮影した写真だと思う。
時間の割に明るい。これは理解していたことだけど,実際に見てみると,まだこんなに明るいのかと驚いた。



最後まで見ていただきありがとうございます!