#投資信託
グローバル2倍株ファンド(地球コンプリート)
「球コン」と略されているオールカントリーの2倍レバレッジファンド。
個人的な評価日本で唯一投資できる全世界型の2倍株ファンドということで、注目を集めましたが、純資産の伸びを見ていると微妙ですね。
https://www.nikkoam.com/api/reports/monthly?fundcode=645052
日興アセットから月次レポートが出ていますが、先物だけでなく現物のETFで運用し
運用実績(2021.07.23)
1ヶ月ぶりの運用実績です。結果は次のとおりです。
今月は暗号資産を全て売却しました。
特定口座:VT 51.6%(前月比+2.3%)
特定口座:eMAXIS Slim先進国債券インデックス、iシェアーズ ゴールドインデックス その他の投資信託 0.2%(前月比+0.1%)
非課税口座:eMAXIS Slim先進国株式インデックス 11.8%(前月比+0.3%)
iDeCo:たわら ノーロ
SBI・中国A株インデックス・ファンド ( 中国A株 )
7月30日新規設定の投資信託です。
ファンド・オブ・ファンズ方式で、香港株式市場に上場するブラックロックが運営する「iシェアーズ FTSE 中国A50 ETF」(2823)に投資します。
投資先の信託報酬を含めて、0.4138%程度なので、かなりお得なファンドだと思います。中国に投資するファンドは、信託報酬が高いファンドが多いので、かなり頑張っているファンドだと思います。
2823のこれまで
PayPay投信 NASDAQ100インデックス
paypay投信からナスダック100に連動する投資信託が設定されるようです。
上表のとおり他のナスダックに連動する投資信託と比較してみましたが、あまり変わらないですね。
ちなみにeMaxis NASDAQ100は純資産が積み上がることに、信託報酬が安くなるので、個人的に購入するならeMAXIS NASDAQ100に投資しますね。
SBIVTI、SBIVYM
SBIVTIとSBIVYMが6月に設定されました。
SBIVOOに続いてのバンガードシリーズ第2弾・第3弾ですね。
楽天VTI、楽天VYMよりも信託報酬が安いので、新しく投資を始める人にとっては、SBIVTI、SBIVYMがおすすめですね。
上記の表は2021年10月1日現在のSBIインデックスファンドシリーズの比較表です。SBIVTの純資産の伸びがすごいです!わずか3ヶ月でSBI全世界
eMAXISプラス コモディティインデックス
分散投資の一環として、コモディティへの投資を検討しています。
既にビットコイン 、ゴールドへの投資は行っていますが、その他にもコモディティは存在します。
ただ、余りに幅広くて個別に投資すると管理できません。
このため、この総合コモディティ投資信託への投資を行おうかと思います。
なお、他にも海外ETFでは「GSG」、「DBC」といった総合コモディティETFがありますが、楽天証券でしか買えない
NASDAQ100 3倍ブル
2020年10月23日に設定された、国内版TQQQです。
アメリカでは大人気のTQQQのような商品が出来たので期待大で、と言いつつ月100円で投資しています。
4月23日時点では、基準価額14,894円、純資産31.53億円です。
このファンドは、「Vault Investments PLC」(債券)を購入しています。
これがレバレッジ投信としてどうなのかが分かりません。
また、償還日が
iFreeNEXT ATMX+
FactSet ATMX+指数(円ベース)※(以下、ATMX+)の動きに連動した投資成果を目指す投資信託です。
FactSet ATMX+指数は、香港証券取引所に上場している「中国企業」の中で、業種(テック関連)・成長性・イノベーション指 標の 3 要件を満たした銘柄のうち時価総額上位 10 銘柄を対象に構成された株価指数です。FactSet ATMX+指数は、これらの 企業に等金額投資したポー
運用実績(2021.03.26)
今週はVTを10株、eMAXIS Slim先進国株式インデックス3万円、1343を10株、債券・金を購入しました。
その結果の運用資産の比率は次のとおりです。
特定口座:VT 46.9%
特定口座:1343 0.3%
特定口座:eMAXIS Slim先進国債券インデックス、iシェアーズ ゴールドインデックス 0.2%
非課税口座:eMAXIS Slim先進国株式インデックス 10.5%
2020年のリターン(コモディティ)
貴金属は差はあるにせよ、比較的強い結果を残した印象。
原油は厳しいですね。今上がっているにせよリスクが高いです。銀、原油はボラティリティが高いので資産としてはどうなんでしょうか?と疑問符がつきます。
個人的には、現金に近い低リスク資産として金とプラチナの購入をしていこうと検討しています。プラチナもボラティリティは比較的高いですけどね。
信託報酬が全て高いので、もう少し安くなって欲しいです
運用実績(2021.03.12)
今後、商品の購入、売却があったら報告していきたいと思います。
現在の運用実績は次のとおりです。
特定口座:VT 47%
非課税口座:eMAXIS Slim先進国株式インデックス 11%
iDeCo:たわら ノーロード 先進国株式 2%
暗号資産:BTC、ETH 1%
現金:生活防衛資金、結婚資金 34%
個人年金:生命保険控除 5%
理想は、リスク資産85%、無リスク資産15%です
2020年のリターン(債券)
ETF、投資信託と様々な商品を比べてみました。
債券に求めるものは、価格の安定性、株式との逆相関性、クーポンです。
総じて、成績はeMAXIS Slim先進国債券が一番良いですね!
投資信託のため、分配金がもらえないですが、将来的な資産形成として購入するのであれば、この商品で問題ないです。
一方、リタイア後で、分配金が欲しいのであればETFで良いのではないでしょうか。
国内債券、新興
2020年のリターン(国内株式)
左2つがインデックスファンド、右2つがアクティブファンドです。
ひふみは正直日経平均と変わらなくて、国内株式への投資と考えると、選択肢から外れますね。
TOPIXがあまり伸びていなくて、やはり日本の株式市場は無駄に上場会社が多いのか、東証1部に成長性の無い会社が多いからなのか。なんかイマイチな指数な気がします。一方でMHAM新興成長株オープンは伸びが凄くて、現金給付のお金が流れている感じが