大学受験for京都大学経済学部

誰かの役に立てばいいな、という想いから私が京都大学経済学部に現役合格するまでに考えていたことや実践していた勉強法を紹介する。

もっと詳しくなどあれば、コメントなどください。深ぼって記事にします。

センター試験91%得点について

京都大学や東京大学を狙う場合、センター試験で90%を得点したいところである。

私の場合は本番が自己最高得点を更新する結果となったが、秋頃からのセンター模試では85〜88%の得点で安定していた進捗だった。
90%を越えたことがなくても大丈夫かと思う。

本番試験の素直な問題のつくりと、本番の更なる集中で90%は得点できるはずだ。

私の話でいくと、国語で漢字と助動詞を間違えた。模試などでは1回も間違えたことはなかったので、非常にショックだったがそれでも90%超えた。

何が言いたいかというと、本番では実力は発揮される、努力は裏切らない。

大事な考え:教科書を基軸に

センター試験や2次試験で得点するには、兎にも角にも教科書の内容を完璧にすることだ。

参考書やセンター模試、予備校などは、私から言わせれば下位互換の存在だ。

もちろん単元理解や実力養成という意味では有効な手段である。

しかし、忘れてはいけないことがある。
問題作成者は大学の教授であり、出題内容は教科書をベースに決まる、ということだ。

先生が作った分かりやすいまとめプリントや定期テストで高得点することは、合格点を取るという本質からは外れている。

繰り返すが、数学や歴史、理科などは特に教科書を神様として勉強しよう。

難問もそれら基礎の組み合わせでしかないのだ。

演習:過去問をひたすら繰り返す

前述の教科書とも被るが、実際に出題された問題が最も適切な教材となるのは間違いない。

作成する教授は違えども、どういった思考プロセスで解答にたどり着けば良いかを身体と脳みそに覚えさせることができる。

答えを覚えるくらいまで、各科目を繰り返したい。特に2次試験の問題だ。

他人が休んでる間に頑張る

見出しの通りだ。

差をつけるには影の努力しかない。

質と量で圧倒すれば受験競争で勝ち残れる。

社会人になっても生きるスキルとして、目に見えない資産として、自己に蓄積される。

最後に

受験勉強は、努力と完全正比例する、という稀な勝負の世界である。

頑張ってほしい。

ちなみに社会人になっても努力する人は成功します。

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