やっぱりすごい【普通のサラリーマンがオタクを目指して頑張る（？）日記（218日目）】

こんばんは。

今日からラノベエキスポが始まりました。待ちに待ったぞ。

KADOKAWA ライトノベルEXPO 2020｜キミラノ

僕はオンラインで参戦しているのですが、参加してみての感想はせっかくなので明日に取っておこうと思います。

今日は改めて「オタクすげぇ…」と思った出来事を書き記しておきます。

僕のnoteで度々書いていますが、最近UFOキャッチャーにハマっています。

普段、自粛しまくっている僕らにとって、週末の食材の買い出しに行くのは数少なすぎる外出。

その店にはちょっとしたゲームコーナーが併設してちるのめ、少しだけUFOキャッチャーを物色していたら、珍しく妻の方が欲しい物があったようで興奮気味。

僕も、最近行けていなかっただけに、何とか取りたいなと興奮気味。

お金も両替して、ファーストアタック。

いい感じで景品が動く。

これは少ない金額で行けるのでは？

そう思ったとき、近くから僕でも妻でもない声で一言。

「これ、敢えて奥を押して回転させたら楽勝ですよ」

声のした方を見ると、僕らと同年代くらいの男性。

目が合うと、僕らが取ろうとした景品の様子を見て一瞬考え込む。

「やっぱり押すのが得策かと思います」

…どーゆーこと？

頭の中にクエスチョンが浮かびまくったので話を聞いてみると、

・彼はそこのゲームコーナーの常連で台のクセまでも熟知している（らしい）

・僕らが余りにも興奮していたので思わず声をかけてしまったとのこと。

話してみるとかなり親切な好青年で、本当にきちんとしたアドバイスをくれました。

そのアドバイス通りに実行をしたら、下手の物好き夫婦の僕らでは考えられないくらいあっさりとゲット。

帰りの車の中では彼のアドバイス力に興奮しながら、盛り上がりました。

やっぱり、何かを極めた「オタク」は凄い、と改めて思わせてくれたエピソードでした。

僕も何かを極めるために、引き続きオタ活に邁進します。

ということで今日はこの辺で。

来年のラノベエキスポはリアルを感じられますように…！