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名言との対話(平成命日編)5

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2020年7月の記事一覧

「名言との対話」 7月30日。今日出海「どんな奴でも軽蔑…

今 日出海(こん ひでみ、1903年(明治36年)11月6日 - 1984年(昭和59年)7月30日)は、日本…

久恒 啓一
3年前
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「名言との対話」 7月29日。辻邦生「死ぬまで続ける」

辻 邦生(つじ くにお、1925年(大正14年)9月24日 - 1999年(平成11年)7月29日)は、日本の…

久恒 啓一
3年前
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「名言との対話」(戦後編) 7月28日。宮武外骨「露骨正…

宮武 外骨(みやたけ がいこつ、1867年2月22日(慶応3年1月18日) -1955年7月28日( 昭和30年7…

久恒 啓一
3年前
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「名言との対話」 7月27日。石田礼助「粗にして野だが卑…

石田 礼助(いしだ れいすけ、1886年(明治19年)2月20日 - 1978年(昭和53年)7月27日)は、…

久恒 啓一
3年前
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「名言との対話」7月26日。菅野一雄「自分で探していかなきゃダメってことだね」

菅野一雄(かんのかずお 1948年? - 2014年7月26日)は、大相撲の特等床山。 「床山」とは、…

久恒 啓一
3年前
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「名言との対話」 7月25日。花菱アチャコ「滅茶苦茶でご…

花菱 アチャコ(はなびし あちゃこ、1897年7月10日 - 1974年7月25日)は、大正・昭和期の漫才…

久恒 啓一
3年前
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「名言との対話」 7月24日。黒田 正玄「茶杓はその人の人柄を象徴します」

第十三代黒田正玄(くろだ しょうげん。(1937年(昭和11年)? - 2017年(平成29年)7月24日)は、千家十職の一つで、竹細工・柄杓師。 代々襲名している。柄杓の他、台子、香合、花入など竹を使う茶道具を製作し、千家に納めてきた家系である。 初代正玄は、元々武士で丹羽長重に仕えていた。しかし関ヶ原の戦いで丹羽氏は西軍に付き改易、浪人となったために剃髪して大津に移り住み、竹細工職人となった。評判の竹細工師となった正玄は小堀政一(遠州)からの注文を受け、茶道界・江戸

「名言との対話」7月23日。東郷茂徳「いざ児らよ戦うなかれ戦わば勝つべきものぞゆめ…

東郷 茂徳(とうごう しげのり)1882年(明治15年)12月10日 - 1950年(昭和25年)7月23日)は…

久恒 啓一
3年前
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「名言との対話」 7月22日。都千代「何かしらねぇ。おいしいものを食べることかしら(…

都 千代(みやこ ちよ、1901年〈明治34年〉5月2日 - 2018年〈平成30年〉7月22日)は、長寿者。…

久恒 啓一
3年前
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「名言との対話」(戦後命日編)7月21日。江上トミ「ご家庭の幸せは愛情をこめた料理…

江上 トミ(えがみ トミ、1899年11月19日 - 1980年7月21日)は、料理研究家。 熊本県出身。江…

久恒 啓一
3年前
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「名言との対話」 (戦後編)7月20日。辻正信「我等は何…

辻 政信(つじ まさのぶ、1902年(明治35年)10月11日 - 1968年(昭和43年)7月20日)は、陸軍…

久恒 啓一
3年前
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「名言との対話」 7月19日。吉良竜夫「どのような研究も…

「名言との対話」 吉良 竜夫(きら たつお、1919年12月17日 - 2011年7月19日)は、日本の生態…

久恒 啓一
3年前
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「名言との対話」(戦後編) 7月18日。砂押邦信「お客さ…

砂押 邦信(すなおし くにのぶ、1922年9月25日 - 2010年7月18日)は、茨城県出身の野球選手(…

久恒 啓一
3年前
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「名言との対話」 7月17日。市川雷蔵「若い間、映画で稼いで、年を取ったら歌舞伎をやろうと思っているんです」

八代目 市川 雷蔵(いちかわ らいぞう、1931年(昭和6年)8月29日 - 1969年(昭和44年)7月17日)は、歌舞伎役者・日本の俳優。 1958年、市川崑は『炎上』(三島由紀夫の小説『金閣寺』が原作)の主役に雷蔵を抜擢した。キネマ旬報主演男優賞、ブルーリボン賞男優主演賞などを受賞し、市川雷蔵はトップスターとなった。市川崑監督によれば、素顔はサラリーマン、銀行員のよう、、、、。めがねをかけた普段の写真を私もみたが、平凡な印象だった。ただ、台詞は全部覚えてくると監督は感