#129ストロングポイントに目を向けろ
おはようございます。
急に涼しくなり、夜はようやくエアコンなしで寝られるようになりました。
窓を開けると肌寒いぐらいで長男に掛け布団を取られたので、タオルケットを名前を重ねて調節しております。
袈裟や仏具の企画販売することを通じて豊かなものを拡げていきたい
久柳-くりゅう- の 昌子久晃(しょうじひさてる)です。
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さて、自分株式会社経営スクールの追加チャプターが更新されたので、約1週間強ぶりのノート更新です。
今回のテーマは、「ないもの」でなく、「あるもの」にフォーカスを当て強みを生かしたアクションを起こす、ということでした。
何でも平均以上の弊害
よく言われることですか平均以下や他に比べて劣っている能力について、それを埋めるように仕向けがちです。
バランスの取れたレーダーチャートがよしとされるように。
何でも平均以上にまんべんなくこなせることは悪くないですが、の強みを見失いがちです。
学校で子供の懇談会などに行くと、成績表と照らしながら、〇〇さんはここが苦手のようなので、もう少し伸ばしていけたらいいですね。というやり取り、いまだに目立ちます。
ふんふん言いながらスルーしています笑
このノリって私の小学校の頃(35年ほど前?!時の流れ恐ろしい・・・)から、あまり変わっていないな、と。
いまだに強みを伸ばす教育ってできてないのだな。
凹んでいるものを補って、丸くなってしまえばきれいだけど、目立たない。
尖りを持って、それで世の中社会ををぶっ刺していくものがないといけない(もちろん好影響を与えるやり方で)。
商品開発講座の課題と繋がった
今受講している商品を開発講座「ANSWER」でこのようなワークがありました。
「SO分析」と言って強み(『S』ーStrength)と機会(『O』ーOpportunity)にフォーカスを当てて自社の方向性を分析して定めるものです。
SWOT 分析という経営のフレームワークがあり、よく取り上げられますが、強み・機会に対応する弱み(『W』ーWeakness)と脅威(『T』ーThreat)については、無視してポジティブな面にフォーカスを当てるというワークです。
SO分析についてワークした講座のレポートについてはこちら
まさしく今回のチャプターテーマと同一のことで、木下ビジネススクールと商品開発講座が思わぬところで繋がりました。
自分の「SO(強み・好機)」は?
さて、
自分のことに置き換えてみます。
やはり仕事柄多くのお寺ご住職とすぐにアクセスできる環境があるという点。これは他の方にはなかなかない点だと思います。
加えて私なんかよりもっと優れた人はたくさんいるでしょうが、営業畑で育ってきてグイグイ攻めて行けるタイプ、というあたりでしょうか。
独立なんかしちゃってちょっとかっこつけて、その辺の貪欲な営業活動をおろそかにしていた側面あります。反省。
やはり草の根活動、泥臭いアプローチというのも必要になってくると改めて思います。
その2点を生かして自分のキャリア形成に生かしていけるか?
商品開発講座&木下さんのジブン株式会社ビジネススクール通じてより深く考えていきたいと思います。
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