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いつもの日常に流れていた音楽♬、芸術作品🎞や映画🎨を思い出と共にご紹介しています💫🍀よ…

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いつもの日常に流れていた音楽♬、芸術作品🎞や映画🎨を思い出と共にご紹介しています💫🍀よろしくお願いいたします。🤗(昔、アメブロでも書いてました。https://ameblo.jp/bluenote7777/ 加筆修正してこちらに掲載していきます。)

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■なにをするサークル・コミュニティか 音楽がスキ!な皆さんが、自分のスキを語り合ったり、音楽にまつわるエピソードを披露し合う場所です。 ■活動方針や頻度 さしあたり交流会は予定していません。掲示板でおすすめのアルバムや、曲にまつわる思い出など、たくさんのスキを語りあっていただければと思います。 ■どんな人に来てほしいか 音楽スキ、音楽に心を揺さぶられた経験がある方に来ていただきたいです。 ■どのように参加してほしいか 見るだけ読むだけでも結構です。ただ、他の方の趣味やおすすめを否定しないポジティブな投稿を望みます。

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  • おすすめ映画のご紹介です

    印象に残る映画には印象に残る音楽があります。 思い出の名場面に流れていた音楽、言葉を映画と共にご紹介していきます。

  • 我が青春のプレイリスト

    ひたすら懐かしいあの頃。そんな時に流れていた曲を紹介してみます。

  • 邦楽

    再開した楽曲紹介をまとめます。

  • 音を日常の彩りに

    人は毎日、日常的に衣を纏う。その日の気分に合う色をチョイスして。日常に彩りをもたらすため。誰かが奏でた音。音楽。そんな音に力を借りて、毎日に少しでも彩りをもたらす事ができれば幸いです。 音楽を纏って、日常に彩りを。

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    再開した楽曲紹介。洋楽をまとめています。

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チャップリンが全世界に向けてはなった問いかけ ~ 「チャップリンの独裁者」 (チャーリー・チャップリン)

第二次世界大戦は、全世界的に大きな被害をもたらした戦争でした。 原子爆弾、ファシスト、ナチズム・・・ 今となってはこんなことが本当にあったのか目を疑いたくなるようなことばかり。でも実際にあったこと。 でも一番怖いなあと思うのは、もしかするとこの時期は、人の尊厳というものがとてつもなく希薄だったのでは?と感じられること。 ユダヤ人の迫害や、原子爆弾の投下など通常の意識だったらできないようなこと、やらないようなことが当たり前の日常になっていたんですよね。 これが戦争の本

    • ラストの笠智衆の演技にもらい泣きする ~「秋刀魚の味」(小津安二郎)

      小津安二郎監督の最後の作品。 おなじみの笠智衆に、岩下志麻(かわいい!)、そして佐田啓二が出演。 結婚適齢期を迎える娘の、結婚までの顛末をユーモアたっぷりに描いている。佐田啓二の兄貴っぷりもいいし、岩下志麻のはつらつとした演技もいい。 でも、一番胸を打つのは、父親役の笠智衆の演技。 娘をもった父親にはいずれ訪れるであろう宿命的な娘との別れ。そんな状況に遭遇する父親像を巧みに演じている。 この映画にもいいシーンがたくさんあって、加東大介や岸田今日子とともに、笠智衆が軍

      • 過去記事紹介〜菅田将暉「虹」

        • これからもたくさんの幸せが待ち構えていて、それをしっかりつかみ取ることができるかどうか ~ 「チェリー」スピッツ

          映画「幸せの黄色いハンカチ」では、風にはためく黄色いハンカチが、愛の深さ、思いの深さ、再会のよろこび、これからの人生へのエールのように見えました。 同じように、この時期、日本各地に飾られる「こいのぼり」もまた、元気に風に身を任せるその様が、子供の健康を示唆していますし、それだけではなく、それを見る人を勇気づける効能もあるように思えます。 必ずしも、今現在、幸せと思えなくったって、少し振り返ってみると、きっと幸せがあったはずですし、それは何も過去のものだけではないと思います

        • 固定された記事

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          ジャンプ黄金時代の思い出 〜 「ゴールデンヒストリー」 ももいろクローバーZ

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          ゴールデンウィークの思い出 ~ 「traveling」宇多田ヒカル

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          アクセプトの記憶

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          音が個性的だった時代から、音は普遍的な時代へ。そして、個性が際立つ時代へ。Bon Jovi体験記Vol.6

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          普通のロックバンドへ ボン・ジョヴィも2000年に入る頃から、ハードロックというよりは普通のロックバンドに変化していきました。 ある意味普遍的なロックというか、馴染みやすい音楽になったというか。 もちろん楽曲の質が落ちたということではありません。 これはブルース・スプリングスティーンやU2が歩んだ道と同じですね。ある程度、人気がでてくると個性的な音よりも大衆的な音に変わっていく。面白いのは、その方が楽曲の質も上がっていることですね。 普遍的・王道ポップ。 現在のボ

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          アラサー男のMBA挑戦談その6 〜 まずは最終日から。オーストラリアでのスクーリング🇦🇺🐨

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          Say You Say Meさて、始まった1週間の豪州現地スクーリング。 まず最終日から話を始めましょう。 最終日には、本校主催のイベント企画がありました。イベント企画というのは、レジャー&観光が盛んなゴールドコーストにある娯楽施設に学生を連れていくというもの。観光地ならではの企画です。 3回行ったこのスタディツアー、毎回趣向を凝らしていて、おもしろかったんですが、確か初回は海岸近くでの食事会だったような?完全に忘れています。 秋に近づく5月と言えども、まだまだ暖かく、

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          アラサー男のMBA挑戦談その5 〜 ゴールドコーストの潮騒のメモリー

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          オーストラリアのスタディツアー2007年5月。 ボンド大学入学後、9か月が経過した5月に、豪州ゴールドコーストのボンド大学本校へ向けて旅立ちました。1週間強のスクーリングが始まります。 この現地スクーリングは、スタディツアーと呼ばれています。 今のMBAスクール界隈の近況は分かりませんが、ボンド大学の実施していたオンライン受講というモデルは、2006年当時としてはかなり斬新でした。そして、このスタディツアーが存在していたのはかなりユニークだったと記憶しています。2年あま

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          人生の100枚。オールタイムベスト「アルバム」Vol.5

          これまでの掲載 今回は第5弾です! 21 、 宇多田ヒカル「fantome」 新たな「道」は、何らかの喪失を乗り越えたところに現れるのかもしれない。大きく高くジャンプをしようとするときには勢いをつけるために、一度、屈(かが)まないといけない。今が最悪の時期だとしても、それはこれからのジャンプのためのホップステップの段階と思えたら。それは、悲しい時期を乗り越えていく力の一つになるのかもしれない。 アーチストにとって、その時期を乗り越えて、新たな高みに到達する手段は、おそ

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          愛だろ、愛 〜 「ff」 ハウンドドッグ

          誰かを、何かを大切に思う気持ち。それが愛なのだろう。 そんな気持ちがあれば、もう少し皆が意識できたら、世の中は変わっていくと思うのだ。 愛がすべて。 今こそ、そう誓うべき時なのかもしれない。

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          何ないところから、何かを得る 〜 「田舎へ行こう」 忌野清志郎(ラフィータフィー)

          田舎町の休日の醍醐味は何もないこと。何もしなくていい。のんびりとしていればよい。 歩いて行ける場所に書店はなく、喫茶店もなく、娯楽施設もない。 服屋もないし、映画館もない。 だから、小さい頃は、遠くまでそれらを求めに行っていた。 今なら、何もないことの意味や価値がわかる。車やバイクよりも自転車が多い世界では、自然の音が聞こえる。自然の中に溶け込まなくても、そこかしこから聞こえてくる。 空を行く鳥の声や羽ばたきの音、川が流れる音。木が風に揺れ枝を鳴らし、風の音すら聞こ

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          わすれていた笑顔を思い出すことができる作品 ~「彼岸花」(小津安二郎)🇯🇵

          小津監督の映画は、その後、日本がどんなふうになっていくのかを提示してくれるかのようです。 古き良き昭和の崩壊。 かといって、それを悲劇的に描くのではなく、のんびりとした風景の中に、ユーモアたっぷりに描かれているから見ていて楽しむことができます。 この『彼岸花』という映画は、家長としての父親の威厳が、明治、大正、昭和初期と比較して弱くなりつつあるさま、父権の損失が描かれている。 娘の結婚に反対する父、その父をおもしろおかしく説得する友人・・・ この時代、都会でも、人の

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          心には下行く水のわきかへり 言はで思ふぞ言ふにまされる ~「You'll Be In My Heart」(フィル・コリンズ)

          あなたは私の心の中にいる という表現はなかなか面白くて、もしかすると、英語やアルファベットを使う言葉特有なのかもしれません。 日本的な言葉、この手の表現をしたものがあったのだろうか? 調べると こういった歌があったようです。 言葉で発するよりも、ずっと深い思いである。 日本語、特に古文でこの言葉を見てみると、婉曲的だったり、奥ゆかしさがあったり、抒情性がありますね(英語だとストレート。直訳的な意味がストレートに伝わります。) この辺りが、日本語の特徴であり、誇れ

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          ジャンプ黄金時代の思い出 〜 「ゴールデンヒストリー」 ももいろクローバーZ

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          ゴールデンウィークの思い出 ~ 「traveling」宇多田ヒカル

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          水の循環、鎌倉の思い出 ~「鎌倉 On The Beach」原由子

          鎌倉の思い出或る日、鎌倉散策に出かけました。 ノープランで、ぶらぶらと。 まず、稲村ケ崎へ。 休憩所もあるので、一休み。海や雲を見ながら、物思いにふけります。そのあたりを散策し、近くのレストランで昼食。 まだ、サーフボードを載せた車ってあるんだー!なんて思いながら。なんとなく80年代を思い出しながら。 その後、電車に乗り、鎌倉駅から北鎌倉方面へ散策開始。 途中建長寺に入り、奥の方にある鳥居をくぐり、さらに坂を上ります。これがかなりの勾配かつかなりの段数があるので、

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          大切なことは、心の若さではないでしょうか ~ 「花」 藤井風

          若さとは心の若さのことであると言われます。 生きているものには寿命があるから、年を取れば、衰えがでてくるのは当たり前のこと。それに抗う必要はないと思っております。 大切なことは、心の若さではないでしょうか。 心の若さとは、凹凸のある人生の中で、凹を見るよりも凸の方をみるということなのかと。(凹が悲しさ、凸が喜びとして) それは意識すればできること。ある意味、意識するだけでもできることと言えます。 まずは、ちょっとしたところから。 意識を向けることから始めてみません

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          いつの時代も根本的な人の心は変わらない 〜 「戸田家の姉妹」(小津安二郎)🇯🇵

          この時代 太平洋戦争に突入する前なのですが・・・ こんな時代にも、こんな家族ドラマがあったんだなあと感慨深くなりました。 それは、都市部に住む子供たちをたずねて母親と末の娘がやってくるところから始まります。 この母親と娘を兄弟たちが露骨に嫌うんですね。 自分の生活に踏み入ってくるなと。 自分の生活を邪魔するなと。 肩身を狭くして居候していた母親と娘のところにやってくるのが、親思いの息子。 彼は満州かどこかから、戻ってくるんですね。 そして母親と末の娘の境遇を見て兄弟

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          笑う角には福来たる 〜 「世界はあなたに笑いかけている」 Little Glee Monster

          笑う角には福来たる。 あながち嘘では無いようで、笑うことは口角を上げることでもあり、その際、ほお骨のあたりが刺激され、いわゆるたるみ防止にもなるし、なんらかのツボでもあるらしく。 また、笑うことで、なんらかの成分が分泌され、それが健康に作用するそうです。 自分一人ではなかなか笑うことは無いですが、複数集まれば笑いの連鎖が起きます。 そうしたら世界は明るくなりますね。そんなとき、世界はこちらに笑いかけているのでしょう。

          笑う角には福来たる 〜 「世界はあなたに笑いかけている」 Little Glee Monster

          旅をすることで分かること 〜 「この世界のあちこちに」 アンジェラ・アキ

          海外を旅して感じるのは、人の冷たさと暖かさ。言葉も違い、人種も違うわけだから、いろいろありました。 海外で語学を勉強していて感じるのは、言葉は距離を縮める有効なツールだという事。上手いか下手かなんて関係ないんです。話そうとする意思があれば良くて。 海外に友達ができて感じるのは、人の多様性。親しいからこそ言えることもあるし、わかることもある。少しずつ範囲を狭め、一人の人と向き合ってみると、より世界を感じることができるのが不思議なものです。 考えてみれば、世界のあちこちに足

          旅をすることで分かること 〜 「この世界のあちこちに」 アンジェラ・アキ