自由短句：つぶやき録

朝歩く体も心もリフレッシュ　:ひさよし20230928
風とおる粗末な家の秋彼岸　：ひさよし20290919
安全の枠の中には無い冒険　：ひさよし20230919
曼殊沙華秋晴れの土手思い出す　：ひさよし20230919
マウントを取ろうと思う分だけ不安　：ひさよし20230917
のめりこみ猪突猛進する癖がある　：ひさよし20230916
人たちのあたたかみある場に行った　：ひさよし20230913
早朝が少し涼しくなり歩く　：ひさよし20230913
書いていて毎日変わる発表資料　：ひさよし20230910た
浮世には答えの出ないことばかり　：ひさよし20230909
ひと眠りしたら再び歩み出す　：ひさよし20230909
つぶやきを文字に記して戯れる　：ひさよし20230908
誰が季語決めたんだろう迷惑な　：ひさよし20230908
発表をしながら見つかる修正点　：ひさよし20230907
この原稿まだまだ育つその途中　：ひさよし20230907
この幹のここかしこから芽が伸びて緑豊かに育つ勢い　：ひさよし20230907人と会う境広げるオンライン　：ひさよし20230904
明け前の空見上げればオリオン座　：ひさよし20230831
ぼうとしてぼうとしたまま座ってる　：ひさよし20230823
サンキューとノーサンキューがあって釣り合う　：ひさよし20230820
「ありがとう」だけでは無理が大きすぎ　：ひさよし20230820
「ありがとう」だけでは不足。「いや」も要る。それが無ければ幸せ来ない。　：ひさよし20230820
異分野の人と語って脳全開　：ひさよし20230820
マルクスを今更説いて害も無し　：ひさよし20230817
いかさまが人驚かすカタカナ語　：ひさよし20230817
猛烈な暑さもここらが峠道　：ひさよし20230815
猛暑でも夏雲見ればなつかしい　：ひさよし20230815
くじけたり逃げたりしながらやってきた　：ひさよし20230815
週一度、体も心もストレッチ　：ひさよし20230815
講演の準備に没入して夜明け　：ひさよし20230815
全力を出して疲れて眠り込む　：ひさよし20230814
積み残しながらも一つずつこなす　：ひさよし20230814
くたびれて気分転換して歩む　：ひさよし20230809
少しずつ少しずつ出来てくる。心と体をなだめながらも。　：ひさよし20230808
天然の姿が一番美しい　：ひさよし20230807
本番に向け少しずつ準備する　：ひさよし20230807
焦りと不安で連日悪夢。唱歌聞きうれしいようなさびしいような　：ひさよし20230806
唱歌聞き子どものころのあれこれがありあり浮かんでは消えてゆく　：ひさよし20230806
強欲を鎮めた分だけ楽になる　：ひさよし20230731
できることできるだけして少しずつ　：ひさよし20230731
何見ても目から鱗が剥がれ楽しい　：ひさよし20230724
初校ゲラ、朱入れて添付して送信　：ひさよし20230724
自らの狭い視野からものを見る。この冒険が生きる醍醐味　：ひさよし20230721
涼風がやっと戻ってきた夜明け　：ひさよし20230721
しないことだんだん増えて、することがある　：ひさよし20230720
天国も極楽浄土も望まない。できることして死ぬまで生きる　：ひさよし20230713
歌で泣き映画で泣いてしまうおれ。涙は心の目薬か　：ひさよし20230628
我が思考、いつも混沌の中に蠢（うごめ）く　：ひさよし20230625
出会いから学ぶこと多く心が躍る　：ひさよし20230624
レッテルを貼って我が目に蓋をしてきた。剥（は）がれるたびに目が開く　：ひさよし20230624
この世界、侵し侵され生きている　：ひさよし20230624
緑の命輝いて空高々と雲光る　：ひさよし20230624
空の高さが見えて嬉しい　：ひさよし20230624