卒業論文を通して学んだこと
記事の背景今更ながら、卒業論文を通して学んだことを書いてみたいと思う。
ここでいう、「学んだこと」とは数学や物理学など学術的に学んだことではなく、将来役に立つスキルのようなものを指している。
どのような論文を書いたのか
簡単に私が執筆した論文について説明する。など、一般人にも理解してもらうため、小難しい方程式や理論はここでは説明しない。
私の所属していた研究室では統計力学という理論物理学の分野を研究していた。その延長線上として量子コンピュータの理論的な研究も行っていた。