「ライターとして」「母として」の自分軸が拡がった~トラストコーチングスクール アドバンス講座を受講して~
こんにちは!ひさよです!
トラストコーチング社のアドバンス講座が、先日無事終了しました🙌
👇ベーシック講座の感想はこちら
コーチのロックウッド香織さん(@KaoriLockwood)は、私がライター志望ということを踏まえて、コーチングスキルをライティングやインタビューに取り入れる視点で講座をして下さります!
ちょうどSherpa of Writersでインタビュー講座を受講中の私にとって、ナイスタイミング。
なのでコミュニケーションスキルとしてだけではなく、興味のある分野にコーチングのエッセンスが加えることで、「こんな記事も書きたい!」「あんな記事も書きたい!」とインスパイアされまくりの約2時間でした。
「相手の本質や想いを抽出させる」質問
この講座内では、コーチング、いわゆる相手の目標達成をサポートする上での「質問」の重要性をとことん学びます。
「質問する場」がインタビューなのか、コーチングする時なのかで意味合いは少し変わってきます。しかし、両シーンの共通点は、読者はもちろんのこと、インタビュイーの方にも新たに気付きや学びを得てもらいたい!ということ。
もちろんインタビュアーにとっても、学びだらけなので、「みんなハッピーでWin-Winですよね!」と香織さんがおっしゃったのが印象的でした。
基本的なインタビュー時の質問の作り方に、ちょっぴりコーチングのエッセンスを加えることで、より強い信頼関係が築けそうです💕
日常の中に「アクノリッジメント」を見つける視点
モチベーションを保つ上で、「孤独」というのはとてもネガティブな影響をもたらします。特に目標達成する上で、「あなたの存在は大切だ」と承認しあうことが大切です。それが、アクノリッジメント=承認です。
講座の中では、具体的なアクノリッジメントスキルを学べます。
身近な例で言うと、アイコンタクトや笑顔も、アクノリッジメントです。
香織さんがフと、「日本のおもてなし」もアクノリッジメントですよ。とおっしゃったのを聞いて、「なるほど!そんな風にコーチング視点を踏まえてライティングするのも楽しいし、需要があるかも!!!」と閃いたのです✨
👇稲妻を打たれたような気持ちでつぶやいたtwitter
自分も相手も大切にしながら主張する
皆さんは自分の本音をストレートに伝えられる方ですか?
私はこうみえて(?)苦手です。典型的な日本人の「空気を読む」素質があるなと自覚しています。今まで育ってきた環境が、わりと自分に近い属性の人に囲まれていたので、主張する必要性が少なかったのも関係があるかもしれません。
それでもやはり守るものが出来て強くなるのか、子どもが生まれてから、色んなシーンで主張することは増えたかなと思います。
私は生きていく上で必要に迫られて主張の大切さを痛感し、正しい主張の方法もわからない状態だったので、本来傷つけずに済んだ、または傷つかずにすんだこともあるなぁと思います。
相手を否定せず、自分を主張する具体的な方法を講座内では学びました。
オーストラリアの子どもは幼少期から、「一人一人考え方が違う」ということを学び、きちんと主張するスキルを自然と身につけているそうです。
我が子には多くは求めず、心身共に健康で好きなことを楽しんで生きていって欲しいと思う私ですが、こころが健康でいるためにもこのスキルは是非身につけて欲しいなぁと思ったのでした。(そして私自身も課題でもある)
近々トラストコーチングのマザーズコーチングも受講したいな!と思っています(やりたいことがあふれ出る😂)
👇香織さんの開講されるマザーズコーチング
おわりに
トラストコーチングのベーシック・アドバンス講座では自分も相手も同様に大切にするスキルを学べました。
それだけではなく、自分が好きなモノや興味のあるコト、身の回りに起こる何気ない出来事に「コーチング」のエッセンス加わることでより世界がグーンと広くなるんだ!と実感できました🌈
このタイミングで、香織さんとのご縁で学べたことに感謝し、早速学んだ事をライター活動や、日常の中に落とし込んでいきます😍!!✨