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2025

深める。
あともう一歩研ぎ澄ます。

そのためにできる実践として
一日の時間の使い方をちゃんと管理する。

夕方以降は、仕事のこと考えない。
今の子どもたちとの時間。
そして大事な休息へとむかう。

考えなくても感じてる。
その領域をもっと信頼する。

自分の好きの輪郭を、濃くしていく。

わたしだけの人生。
わたしだけの物語を書くためにも、
生きるためにも、
書く。


年末、AIに、いくつかキーワードを入れて
文字制限も対象年齢も設定して
物語を書いてもらったのを見せてもらった
(人がやって見せてくれた)。

大変驚いた。
これは使わない手はないかもしれないと思った。

今日はレオレオニ展に行ってきた。
帰り道の車で、ラジオで、写真や画像や動画のアーカイブ会社が
ライバル同士で買収合併し、それがAIに対抗するためだとか
言っていた。

大変だ。でもほんとう、容易に想像ができる。

でも、レオレオニのかっこよさや
自分の好きに触れた今のわたしは
やっぱりAIは使わないぞと改めて思う。

だって、生かされてる。
AIを使ったら、何か、生なるものと切り離されてしまう。
そんな気がする。
自分の創作が。

生かされていることにリラックスして
研ぎ澄ました泉のふちで
感じている部分の領域を広げて
そのなかで、
生かされて受け取って循環して
書くことを

まだまだまだまだ、深めたい。

今はね。

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大川久乃
わたしの創作活動をサポートしてくださる方がありましたらぜひよろしくおねがいいたします。励みとし、精進します。
2025 |大川久乃