一人起業するなら、憧れるのをやめましょう！

この言葉、記憶されている方も多いと思いますが、
WBC・アメリカとの決勝戦で試合前に大谷翔平選手が
日本選手に呼び掛けた言葉です。

「世界一を目指すなら、
今日だけはアメリカに憧れるのをやめよう！」

…といった意図で

大谷選手がチームメンバーに発した言葉。
2023年の「流行語大賞」にもノミネートされたようですね。

他人と自分を比較しない...

僕も含めて…
人って、ほとんど無意識のうちに
自分と他人を比較しがち。

比較して終わるならまだマシですが、
たいていの場合は
他社と自分を比べた結果、
自分を低く見積もってしてしまいます。

これまでの自分がまさにそんな感じだったんですよね(#^.^#)

言い訳ばかりしていた自分...

20代の頃…
「人と比べて、自分なんてまだまだダメだ。」
「今は若くて未熟だから仕方ない。」

30代の頃…
「人と比べて、なんでこんなにダメなんだろう？」
「もう30代になってしまったし、
人生、改善したいけど今さら転職とか難しいな…。」

40代の頃…
「人生、こんな風になるんだったら、
30代のときに、もっと真剣に行動しておけば良かった。」
「もう40代だし、今から人生逆転って難しいな…。」

50歳を迎えて…
これまでの人生を振り返ってみて、

若い時は、
「若いから未熟でできないだろうし、たぶん無理。」

30代、40代になってからは、
「歳を取ったし、今さら無理…。」

そんな感じで、
その都度

「出来ない理由」や「言い訳」や
優れた人に憧れと嫉妬の念ばかりを持って、
「今」とか「自分」から逃げている。

自分の都合の良いように、
逃げている自分を正当化している。

遅いのですが笑、
ようやく、そんな自分に気づくことが出来ました。

そこから一念発起して、
会社を辞めて起業開始。

最初の起業が
リアル店舗経営でのスタートで
たくさんの苦難がありましたが、

なんとか軌道に乗せられたので
新しく第２の事業として
WEbで完結する新規事業にチャレンジしたところ、

今では、
後発のWebビジネスが
リアル店舗営業の収益を超えるまでになりました。

・独立起業してサラリーマン時代の収入を超える
・お客様に喜ばれながら、毎年右肩上がりで事業を成長させる
・小さなリスクで事業開始、最短で成功する
・初月黒字スタートでスモールスタートする

…どれもこれも、
50歳を超えてから挑戦し、クリア・実現した項目です。

今思うのは、


「自分で勝手に限界や制限を設けてるだけ」
(思い込んでるだけ)

「憧れ」や「出来ない理由」は成功への障害

「決めて、行動さえすれば、何歳からでも成功できる！」

…といったところです。

もっと早く気づいて、
もっと早く挑戦、行動すれば良かったなー！

って思う面もありますが、

生きているうちに気づけて良かったです。笑

これから一層、
事業をブレイクスルーさせていきます。

これが今の自分のやりがいです。

ここまで読んでくださったあなた。

あなたなら
間違いなく大丈夫！^^

あなたの新しい人生軸を作って
僕と一緒に、
新しい景色を見てみませんか？

独立も、
企業も、
事業の収益化も、

経営の原理原則さえ
しっかり抑えておけば、
思いのほか、簡単です！笑

迷いやお悩みがあれば、
僕に遠慮なく相談ください。

もっと詳しい、失敗経験や成功事例を踏まえて
アドバイスさせていただきます！^^