宅建を2度目3度目で合格した芸能人と勉強方法(川崎希,小川直也,ザブングル加藤)
なぜか11月22日に入籍した芸能人と宅建に合格した芸能人だけはニュースになりますよね。
年の瀬に「あの難関資格を合格!」と話題になることで宅建の価値と人気が上がり続けている気がします。
今回は去年合格した有名芸能人2人を見てみましょう。
宅建を3度目で合格した川崎希(元AKB48)
去年一番話題になったのは元AKB48かつ夫がアレクで、何より実業家の川崎希さんですよね。
苦節3度目(受けなかった年もあり)の合格と報告していました。
夫を食わせていることでも有名ですが、調べてみると夫の両親まで起業した会社で雇って食わせているとのこと。笑
子育てしながら3時間睡眠で勉強したようです。
宅建を2度目で合格したザブングル加藤
ザブングル加藤は2022年に不合格となり、2023年にリベンジしたと報告していました。
独学どころかブックオフで教材を買ったようです。笑
法律資格は毎年改正が行われるので、私の読者様には古い教材を使うことはおすすめしません。(彼も芸人ですしネタの可能性も十分あります)
彼は将棋のアマ2段を持っていますし勉強は苦手ではないのかもしれませんよね。何より仕事が無くて宅建では聞いたことのない事実上資格専念組だった可能性も。
最近はドッキリなどで再び見かけるようになってきて安心(?)しました。
小川直也は4回目で予備校に通い合格
元柔道家、総合格闘家、プロレスラーの小川直也は4回目で宅建に合格したそうです。
1回目は23点、2回目は点数を無くしたそうで、3回目は31点、4回目でようやく37点で合格したとのこと。
最後は予備校を使ったと言っており、宅建でそこまでお金をかけるのは個人的には推奨はできないものの、スポーツ一筋の50代から挑戦して合格したことは勇気にもなりますよね。
芸能人でも宅建は独学で合格できる(勉強方法を間違わなければ)
芸能人と言っても幅が広すぎますし、川崎希さんが仕事も育児も宅建もすごい!となっていますが、仕事も育児も無数の人にはあるわけです。
つまりは誰でも勉強方法さえ間違わなければ(最悪ブックオフでも?笑)、宅建は合格できます。
逆にどれだけ高い予備校に行こうが大量の教材を買おうが勉強方法を間違えていると合格できませんのでご注意ください。
少しでも参考になれば何よりです。