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KIM JAEJOONG 『I AM U』に見る違和感

タイトルを変えて、冒頭を公開しました。
(最初に浮かんだタイトル名にしました。やっぱり、体感大事ですね)


デビュー20周年記念アルバム「FLOWER GARDEN」の発売を控えて、ジェジュンがファンのためにために作ったというファンソング『 I AM U』の MVが公開されました。
この曲についてレビューします。
この記事は、私の今の感覚をそのまま書いた記事です。
何かが違う。
そう感じる曲です。
その原因を探ってみました。
私と同じ感覚を持つ人だけが購入してください。
私は溺愛ファンでもないのと、今は、仕事柄、ジェジュンというアーティストが日本と韓国でどのようなポジションを取っていくのかに、非常に興味があります。
特に日本では、彼のようなアイドルグループからソロ歌手に転向し、日本のオリジナル曲を何曲も持つ韓国人歌手はいませんから、今後、彼がどのような日本活動を行い、日本でどのような存在になっていくのか、純粋に業界の人間として興味があります。
今年に入ってからは、特にそういう視点で記事を書くようになりましたので、ファンの方が書かれるブログ記事とは全く違うということだけ、先にお伝えしておきます。

クレジットから見えてくるもの

この曲のメロディーラインを聴いての正直な第1印象は、「ああ、韓国」でした。
彼は、この曲をファンのために作った曲だと言っています。
同じように、ファンのために作った曲と話している『We're』とは、なぜか全く印象が違いました。
『We're』を初めて聴いたとき、こんな違和感はなかった。

そう違和感。

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