夫が気づいた、息子の小さな変化。
「ひさままに感謝やな。
子どもたちの成長の機微が残っていくのがいいな。」
今朝、夫に言われた言葉。
昨日の『クロール25mと三色団子』を、読んでひーくんの小さな変化を思い出したらしい。
小2のひーくんは、食べ物に関しては割と保守的。くら寿司やスシローなど、回転寿司が大好きだけど、自分が好き!とわかっているものしか頼まない。
いなり、かっぱ巻き、たまご、えび天寿司、うなぎ、うどん、が定番で「まぐろも食べて見たら〜?」と言っても絶対食べない。おいしくなさそうやからと、生のお魚はこれまで一度も手を出したことがない。
そんな感じで、なかなか冒険をしないのだけれど昨日はちょっと違った。
スイミングで進級したご褒美に、大福を買いに和菓子屋さんに行くと、大好きで間違いないいちご大福があったのに「こないだ食べたし、今日は違うのにしよ〜」と、その店で買ったことのない三色団子を選んだ。
また、夜に家族で出かけた焼き鳥屋さんでは、いつも選ぶオレンジジュースではなく、パパが「こんなんあるよ」と教えた「こどもビールにする!」と未知の味を選んだ。
和菓子屋さんの三色団子も、焼き鳥屋さんのこどもビールもおいしかったらしく「う〜ん!!」とうれしそうに味わっていた。
ひーくんに生まれた小さな好奇心。
冒険をするようになったことも、夫がそれに気づいて私に話してくれたこともうれしかった。
家族への好きや成長を綴るnote、これからも続けていきます!
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