残業耐久力:2020年10月1日(木)

今日から10月、そして下半期の始まり。
組織体制が大きく変わりつつあり、来年度には更に変わるだろう。
ほんと激動の年だなあ、はあ。

そんな変わり目の日だが、午後は休みを取った。
体調が優れず、午後は家で休息をとった。
youtubeでブラック企業勤めの日常をアップしている動画を見たのだが、
残業200時間とか一ヶ月休みなしで働ける精神力と体力があれば
どんな仕事でもやっていけるのではなかろうか、もしくは起業もできるのでは?
と思いながら見てしまった。自分は200時間も残業できない、間違いなく。

自分が今まで一番多く仕事の量をこなしたのは、30代前半のうち2年の期間だ。
この期間は毎月60時間ほど残業をしていた。
多い月は休日出勤を2〜3日プラスして80時間位だったかもしれない。
自分はこのくらいが限界だろう。それ以上は身も心も持たない気がする。

残業のしんどさは、多くの場合「やりたい」ではなく「やらなくてはいけない」
という、追い立てられるような心理負担があるからだと思う。
だから、精神的な限界を超えてしまうと鬱になったりしてしまうのだろう。

心の耐久力は、鍛えられるものなのだろうか?
もし鍛えることができれば、是非トライしてみたいが
仮に強靭な精神力を持てたとしても、残業はしたくない。

今日の1曲:Joe claussell - Spiritual Insurrection
魂の反乱?精神の暴動?残業ばっかりだとそうなるわな。
でもこの曲はとても好き。


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