2023年のテーマは“場所”になりそう

こんにちは!ライターの国立久吉です。
この記事を書いているのは2022年12月17日。年末進行の目処も立ちはじめて「そろそろ来年の計画でも考えようかな」と思い、このnoteを執筆しています。

戦う場所が変わりそうな2023年

このnoteを書こうと思い立ったきっかけは下記ツイートです。

こたつ記事の是非についての議論は別の人たちに譲るとして、私がここ数ヶ月のWebライター業界の動向をみて思ったのは「いよいよ足を使った取材の領域へ本格参入しないと生き残りにくい(のではないか)」ということ。

前々から取材記事制作への関心はありましたし、今年(2022年)はライター講座に参加したりコミュニティ内で取材企画に参加したりと、自分なりに準備してきたつもりです。

そこに今回の検索アルゴリズムのアップデートや、直近でいうとAIライティングの登場なども相まって、このnoteを執筆しようと唐突に思い立ちました。

※補足しておくと、こたつ記事自体が今後ダメになるとはあまり思っていません。私の受注しているこたつ記事案件でも、(私の相場感では)高単価で発注して頂けるお客様はいらっしゃいます。

国立の課題と気持ちは分かった。で、どうするの?

2023年でやるべきことを書き出してみました。

  • 取材案件に応募する

  • 自主的に取材記事を書いてみる

  • 自宅に引きこもらず、現地にいって体験してみる

  • レビュー記事を書いてみる

取材案件を獲得できるかどうかは未知数ですが、少なくとも自主企画の取材記事やレビュー記事は積極的に作っていきたい。

あと外出する機会も増えそうなので、来年になったら新しいノートPCも購入したいですね。

来年は住む場所も変わりそう

来年は上京する予定です。

ただ最近は「岐阜と東京の二拠点生活も面白そうだな」と思ってきているので、実は引っ越しは確定ではありません。

「岐阜の暮らしやすさと東京のイベントの多さ、両方の良いところ取りをしたい」と考えると、二拠点生活がベストなんですよね。とはいえ上京の魅力も捨て切れていないので、このあたりの判断は時期がきたらします。

とにかく、自宅に引きこもらないよう注意します。

まずは物理的に場所を変えてみます

来年でライター生活5年目に突入します。これまでを簡単に振り返って見ると

  • 1年目:紆余曲折ありつつも幅広い経験ができた。

  • 2年目:スキルの高い先輩フリーランスの方とお知り合いになる。SEOの知識が増える。

  • 3年目:紹介でコンテンツディレクターをはじめる。このあたりからライターとしての自分の単価も少し上がりはじめる。

  • 4年目:「より良いライターになろう」と様々なライター講座を受けてみる。ライター業界の全体感や相場感が(なんとなく)掴めてくる。

  • 5年目:家に引きこもらない。人と会ったり体験したり自分が感じたことを記事にしていく(予定)。

といった感じです。

2〜4年目はコロナ禍ということもあり、仕事は基本的に在宅(リモート)の案件です。5年目はそろそろコロナ禍も終わりそう(終わってほしい)なので、積極的に外へ出て行こうと思います。

まずは長期間外出しても仕事のパフォーマンスが落ちないように、スペックの高いノートパソコンを購入します!

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