走るために、ときどきふりかえる

近々友達たちとオンラインでトークイベントのようなことをするので、昨日の夜にオンラインミーティングのようなことをしてたのだけど。
(イベント言い出しっぺでふたりにこころよく了承もらったんだけど、ポンコツぶりを発揮してて自己反省会してる)

4年前に走りはじめて法人化にいたる友達からこれから走ろうとしてるタイミングの私ともうひとりに向けて、こっちに移住前から毎年書いているふりかえりブログを連続でシェアしてくれて順番に読んだ。

それを読みながら、そのときの気持ちを文章として残しておくことって本気で大事だなあと感じた。

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で、あとから「私のnoteでもふりかえってたnoteってあったよな？」と思って、ちょっと探してみたんだけど、この2年間くらいの間で4本くらいは書いてた。

どん。探すのがおっくうになるからマガジンに。

ふりかえりマガジン｜三浦 尚子 (Hisako Miura)｜note

2018年の9月頃に書いたnoteは、高田に来てからの何年かの苦しさのようなものからすこしほどけてきたんだなあと実感するものだった。

2018年の6月後半に"Buzzcamp"に泊まりこみの参加をして、夏頃から毎日noteを書きはじめたタイミングくらいからここ最近まで、見える環境や物事が変わった。

2年前に書いたnoteをひさしぶりに読み返して、いまとそんなに気持ちがずれていないことにすこしホッとした。
歩みはめちゃゆっくりだけど、すこしずつ確実に変化してきている。良い方向にね。

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正直、私は自分自身に自信なんて全然ないのだけど。それを海の師匠のボスにぼやっと呟いたら「できてるから、自信を持ったほうがいい」と言ってもらって、もしかしたらなんとかなるのかもしれないなあと一息ついてる。

いまとは違う立場で物事を見られて、確実に進めていけるようになるまであともうすこしと、あと何年後。

私は、私にもっと期待していこう。