あきらめずに、自分自身の考えを貫くこと [12/12〜12/17]
おはようございます〜。
来週に海上でのわかめ作業を終えたら、年内のわかめ作業は全部おわります。
あともうちょっと〜。
12月12日
昨日から、遠野に住むまいさんがお泊まりに来ている。
いままでは私が泊まりに行くことはあったけど、まいさんが来る機会はなかったなと思っててうれしい。
一緒にごはんを食べられること、お話しできること、なにげないことのようだけど、そういった時間はほんとはすごく大切だよなと思う。
また、ときどきごはんを食べたい気持ち。
12月13日
天候が荒れていて、午前中で牡蠣作業はおしまい。午後からはパソコン作業をしていた。
12月14日
ひさしぶりに自分自身のことをお話しして、なんとなく感じたことは忘れないようにしとこうと思う。今日はそういうメモ。
12月15日
職場の仕事終わりに、来週にやるわかめの作業の準備として、ロープの長さの確認。
1施設分だけすこしロープの長さが短かったので、ロープを繋ぎ合わせて長さの調整をしていたら雨が降ってきた。
明日の夕方にまたやろうと決めて、今日のところは途中でストップ。
12月16日
夜明け頃、わかめの成長と施設を見てきた。
しばらく天気が不安定で全然様子を見にいけなかったけど、昨日と今日は風が落ち着いている。
だいぶ伸びてきていて、かなりほっとした。
今年の私の種まき作業は、私の中で「こういう状態だったらできるのではないか」と感じた仮説をもとに、海水のすぐそばではなくあまり適してない場所で作業をして、内心ではちょっと不安もあった。
(いままで実際に経験をしたことないことをやったので、リスクはあったよなと)
けど、自分を信じて作業できてよかったなと思う。
完全に無理だとわかってたらやらないけど。
1%でも可能性があるのであれば、それで充分だと思う。無理、できないなんてことはない。
何事も試してもいないうちから、最初から無理なんてことはない。もしも失敗したら、そこからまた違う方法を考えてやり直せばいい。
実際に作業する前は不安になっては何回も心が折れかけたけど、ボスたちやサポートをしてくれた方々の声もあって、何回も立ち直れた。
海上でわかめの成長を見て、あきらめずに自分の考えを貫いて作業できてよかったなとあらためて感じた。
12月17日
夕方頃に連絡がきて、来週にやる予定の、年内最後のわかめ作業の日程が決まった。
天候にもよるからまだわかんないけど、その日にきちんと作業できることを祈るばかり。
1年に1回しかやらない作業なので若干記憶が曖昧な部分はあれど、去年を思い出しつつ、準備していこうと思う。
*
今月29日の仕事納めの日で、約2年書いてきた週報日記をおしまいにします。
2022年からは書く内容を変えて、私が感じることや考えなどをときどき書いていく場としてnoteを更新したいなと。
なので、この週報も残りあと2回。
年末だからこそ、慌てずに私のペースを保って行動していこうと思います。
今週もお疲れさまでした〜。
私のnote、読んでくださってありがとうございます。 もしも「いいな」と思っていただけたら、感想と一緒にRTやシェアしていただけるとうれしかったりします。。