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何度も読みたいnoteたち

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2016年2月の記事一覧

プロ論、のはなし

わたしの趣味は野球です。

野球のなにが好きかと言われると、それはもう中学生の時に甲子園にはまってから10年以上ずっと好きなのでいまさら何が好きなのかなんてよくわかりません。

あの球場の雰囲気も好きだし、チームプレイだからこその戦略だったり、それぞれのポジションごとにも面白さの醍醐味は違うものだと思います。

いろんな好き要素がある中でも特に好きなのは野球選手たちの口から語られるプロ論。
選手そ

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何気ない笑顔だけで人を救うことができる、というはなし

自分の中ですごく大切なことだと思ったので備忘録メモ。

なんかわかんないけど調子悪いなー、っていう時期がある。特別なにかがあったわけでもないけど朝起きるのが苦痛だなとか、毎回電車逃しちゃうなとか、なんとなくぼーっとしちゃうなとか。

26年間付き合ってきても未だに自分の機嫌の取り方がわからなくて右往左往する。だいたい時間が解決してくれるっていうのもわかってるけどやっぱり毎回ジタバタしちゃう。

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ほしいのは、社会性より両想い

ほしいのは、社会性より両想い

長所と短所は同じで、どこから見るか、その角度のちがいだけだと思う。

わたしの場合、せっかちでお節介なところが吉(長所)とでるのは、せっかちさは、スピードと、先回りする視点が求められるとき。お節介は、助けが必要な場面や、リーダーが不在でまとまらない、決められないときだ。

そして大凶とでたのは、2011年のことだった。

震災の前後で、優先順位が大きく変わり、その振り幅に自分自身が対応できていなか

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「ほめられること」よりも大切なもの

「ほめられること」よりも大切なもの

ひとは一生「わたし」と付き合う。

知人・友人であれば、気に食わない相手と二度と会わないこともできる。場合によっては血のつながった家族であっても、絶縁することは可能だ。

けれども「わたし」という相手だけは、絶縁がかなわず、一生付き合っていくしかない。いったいどうすれば、「わたし」という生涯の伴侶を好きになれるのか。どうすれば、「わたし」への嫌悪感を払拭できるのか。これは、多くのひとが思っている以

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