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ジブンの働き方改革進んでる?

人数が沢山集まる会議は
昔から得意ではなかった。

実績が良くないと何か言われるし、
いきなり当てられても答えられない。

手帳やノートをめくっては、
対策をどこかに書いたと思うアピール。

でも、実際は書いてない。

上司からは、
「お前、PDCA毎日回していないのか?」
と一喝される。

そんなこと分かってるよ、
PLAN、DO、CHECK、ACTIONだろ!

計画して、実行して、チェックして、
行動に移すんだろ!

と、思っているものの、
実際は会議が終われば、
もう、覚えておらず、

同僚とのごはんだけが
毎回の楽しみになっていた。

次の会議も同じ事を聞かれても、
やはりしどろもどろ、

「え~っと、実績は悪いです、
申し訳ありません」
というのが精一杯。

会社の働き方改革で
「休日を年間5日、
まずは取得してください」
と、言われても

繁忙期なんだから
休めるわけないじゃんと
毎年の有休は余らせて終わり。

「誰か買い取ってくれないかな」
なんて思うのが毎年の繰り返し。

それが、
上司からは、
「お前、次のプロジェクトリーダーに
なってくれんか?」

「そのアイデアいいな、
みんなを巻き込んでやってくれよ」

となるから、
会議の準備や発表するのが楽しくなり、
終わると同僚からは、

「いやー、発言が凄すぎて、
後に喋りづらいです」

「お前に部門の発言は任せるな」

有休を申請すると、
「明日有休?いいですよ」
と年に10日取れている。


これってよくないですか?

大事なことは、
「PDCAを回すこと」で

中でも特に重要なことは、
「目に見える様にする」ことです。

つまり、
「道具を使って回すこと」です。

そして、それを達成するための
3つの鍵は、

1:毎日回す
2:見てから行動する
3:方眼ノートを使う

PDCAが実際に回っているかは
頭の中だけではわかりません。

ましてや、他人の頭の中なら
尚更です。

しかし、
道具=方眼ノートを使って
PDCAを回すことで
いつでも目に見えているし

どこがうまく回っているか
一目瞭然なのです。

そしていつでも見てから行動するので
「ヌケ・モレ」もなくなりますよ。

さあ、
あなたもPDCAを
気分で回す壁を乗り越えて
ジブンの働き方改革をして
毎日欲しい結果を
手に入れて下さいね。

ぜひとも!

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