幸せな人間関係の築き方。

こんにちは。Ku-Yanです。

今日は、良い人間関係になるための考え方について書こうと思います。

結論を先にいます。

目の前のご縁に全力で向き合うことです。

日々色々な人と出会うことがあると思いますが、

その目の前の人との出会う確率は、物凄い奇跡のような確率なんです。

何万年という歳月の中で、

この地球に、この時代に、

同じ国に、同じタイミングで生まれた

そう考えるとすごい確率ですよね。

この奇跡的な出会いは、

生まれ変わりと言う考えがあると仮定すると

前世、前前世なのかわからないですが

魂が何か求めて、誰かに出会うために、この時代に生まれてきて、

そして、この形になっていると思うんでうよね。

だから、ムカつく人や嫌いな人、苦手な人でも

その人との間で、絶対に何か学びや悟り、気づくことが

お互いの間で感じられる空気があると思うんです。


最近、思い悩んでいたことがあって、

私は、理学療法士として一年目でペーぺーの新人なのですが、

患者さんを担当するにあたって、

「自分のリハビリが未熟なので、申し訳ない。」

と思っていました。

「他の先輩が担当した方がより早くリハビリが進み、早く退院でき、自分がやるより患者さんのためになる。」

とも思っていました。

でも、この考えは上記に書いた考え方とはズレていたと気づきました。

私が、理学療法士となり、今の病院に就職したタイミングで来られた患者さんは、

そのご縁を求めてやってきているんだ。

リハビリの上手な人と比較して

「自分の方が、まだ上手じゃないから申し訳ない」

ではなく

目の前の人を大事にして、

全力で、
一生懸命、
全身全霊をかけて

愛念の気持ちでやるリハビリが必要だから

今このタイミングで来ている。

そうでなければ、私が理学療法士として現場に立った時には

その人は来ていないと思うのです。

目の前に来たと言うことは、

ご縁がむずばれている、

そのご縁に対して

自分は何を返せるかだけを考えたらいい、、

そうでなく、

他人と比較したり
私で良いのかなって言うのは、

そのご縁や魂の可能性を否定する言葉になる。

とにかく、

目の前に現れた以上は、そのタイミングでのご縁を求めている。

その人の感じる空気感、考えていることを

リハビリで表現したのを必要としている。

だからこそ、そこを疑ってはいけないと思うのです。


皆さんも目の前の人との可能性を信じて

良い関係を築いていってほしいなとおもいます。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

弥栄。

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