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難しいことと地味なことを継続するのが大切な理由

難しいことやできないこと、地味なことって
やりたくないですよね?
できないから全然楽しくないし、、
地味なことはやった感がないし、、

だから
難しいことや地味なことを真摯に継続して
できている人がどれだけいるのかは
僕には分かりません
僕も心が折れそうになる時がたくさんあるので😌

でも
できることだけしていたらいづれ飽きがきます

だから
「できる」「できない」はそれぞれ
いい面と悪い面があるみたいです

今回はそんなお話です

最近やっと身体が動ける感覚が出てきたのですがまたできないことを突きつけてもらえました

のびしろを感じた反面
正直絶望感と悔しさを味わいました
「あれ?こんな動けなかったっけ?」
そんなことを思いました

スポーツなどのにおいての動きは学校のテストと似ているところがあると僕は考えています
得意不得意というものが存在します

テストで言えば
英語はできるけど、国語ができない
数学に至っては壊滅的などなど
(これは僕ですね😂)

そしてテストの点数のあげ方は2種類
得意教科をとことん伸ばすのか?
苦手をなくして平均値をあげるのか?
テストにおいてはこんな感じですかね🤔

さあ、身体においてはどうでしょう?
(今回はスポーツに絡めて書いてみます)

得意な動きを伸ばすことはすごく大切です
トップの選手ほど何かが突き抜けているものがあると思います

じゃあ苦手な動きや
身体の中で動かない部位があったとします
トータルで見たらすごく動けて見える
パフォーマンスもある程度高い状態だとします

じゃあ
その選手にとって苦手なその動きを強要された時どうなるでしょうか?

極端に言うと
ステップが苦手な選手がステップをかなりの量やらなければいけない状況を強要されたら、、

怪我をする確率が高くなりますよね??

だから
できるだけリスクを減らしていく必要がある
むしろなくしていかなければいけません

それを解決する方法こそ、地味な動きの中に
隠されていたりします
地味なものとか地味な動きって意外と
難しかったりします

できないことや地味な練習をするのって正直
辛い
できないし、難しいし、何より楽しさがない
と続かない
義務感でできる場合もありますが
それは精神力が必要です

でもその中にも成長があって学びがあって
それが楽しいんですよね☺️
そう思えるのはすぐに諦めないから感じられることです
そこから目を背けたら、、という感じです

僕が聞いて心に残った言葉があります
難しいこと、地味なものほど
継続する、継続できる人は
ほとんどいない

難しいことはもちろん
地味なことをコツコツ頑張って継続していく
だけで上のレベルまでいけることもあります

当たり前ですが
人がやってないことほど差がつく

人がやらないこと、諦めやすいことほど
真摯に取り組めることも才能であり
努力を報わせてくれる方法の一つ

なのかなと感じた週末でした

周りと差をつけたいと思うなら
何事も継続しかないかもしれませんね
今すぐに結果が出なくても、腐らずに継続していればいづれそれが繋がる時がくると信じて

似たような記事を前にも書いてましたね😉
大切だと思うので数回書いているかも
しれません
あしからず🙇‍♂️


成長させてくれる環境に本当に感謝してます


長文お読みいただきありがとうございます




   点滴穿石という言葉を体現したい
        石川久将





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