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【健康・福祉】年齢も障がいも関係なく楽しむ場! 先輩世代の元気さとスポーツ-第6回スポーツウエルネス吹矢 岡崎市民大会-

夜でもヒルタです。私は、「しあわせな+1時間を 岡崎市」をキーメッセージに、岡崎市を「子育て・福祉・産業・まちづくり」において「日本全国のモデルになるまち」目指して活動しています。

家族との時間・学び直し・まちづくり活動・趣味や休息等……つまり、自分自身が本当にやりたいことができる時間が、「しあわせ」につながると信じています。20年、30年先の岡崎市の未来をともにつくる。

私、ひるた浩一郎は、先輩世代とともに健康寿命が伸びるまち…いつまでも元気で活躍できるまちを目指しています。

2023年12月9日(土)に岡崎市中央総合公園にある第一錬成道場にて開催された「第6回スポーツウエルネス吹矢岡崎市民大会」にお伺いしました!

先輩世代の方々の様々な声や想いを聴かせていただきました。


◯ 偶然の出会いがきっかけに

12月4日(土)に岡崎駅で朝の「おはようございます!いってらっしゃい」をしてから、まちを歩き政治活動を行っていました。

その時に、先輩世代の方からお話をしながら想いを聴かせていただくなかで「実は、12月9日(土)に大会があるの。良かったらみにきて」と誘っていただきました。

そんな偶然の出会いから、「第6回スポーツウエルネス吹矢岡崎市民大会」へお伺いしました。

この時にお会いした方が覚えていてくださって、会場でも話しかけていただきたくさんの方をご紹介くださいました。ありがとうございます!

◯ 吹矢は誰でも楽しめる

岡崎市中央総合公園の第一錬成道場にて、たっくさんの方が参加され吹矢をされていました。肺活量ではなく腹式呼吸で、一気に吹く。

たまたまですが、以前、モルックをされていた方々も参加されてました。吹矢についてすごく丁寧に説明してくださいました。覚えていてくださって、ありがとございます!

10m離れたところから、結構なスピードでマトに矢が当たる。速い人だと時速100kmくらい出ているそうです、めっちゃ速い。

真ん中に当たれば7点。1セットあたり5回矢を吹いて、6セット実施して210点満点で点数を競うとのこと。

一般社団法人日本スポーツウエルネス吹矢協会さんのウェブサイトを観ていただける詳細が出ていますし、全国大会の様子もYoutubeで配信されていました。

年齢や障がいの有無関係なく楽しめるスポーツだと感じました。

◯ つながりと楽しみをつくるスポーツ

公式審査員の方とお話をさせてもらった20数年前に岡崎市役所職員だった方だそうです、大先輩。私が岡崎市役所の公務員だった時と被っているわけではありませんが、ステキな出会いでした。

今回、先輩世代の方がたっくさん参加されていました。80代の方もおれば、杖をついて歩いている方もいました。

今回、表彰式まで見学させてもらって、私がなぜか集合写真のカメラマンをつとめることにもなりました。先輩世代たちの嬉しそうな様子をちゃんと撮影できて、私も嬉しかったです!

様々な先輩世代の方と対話をさせていただき、お話を聴かせていただきました。とある女性の方とお話をして印象的だったことがあります。

「吹矢をはじめて半年くらい。(足が悪くて、杖を使っているから)スポーツをすることができなかった。吹矢だと関係なく楽しめるから、もっとはやく知っていれば良かった

「吹矢は人と競うけれども、自分との戦いでもある。だから、ずっとやっていこうとも思える

高齢者になっても楽しめるスポーツはなかなかない。けれど、年齢を重ねても楽しめることをずっとしていたい

フレイル対策や認知症対策としてもスポーツをはじめ身体を動かすことは重要です。また、社会とのつながりをつくる上でも様々な仲間とともに切磋琢磨しながら「楽しい!」と思えることがあることで、健康寿命が伸びる。いつまでも元気で活躍できるようになります。

スポーツを通して、元気な身体を。そして、仲間づくりができるってとても重要だと感じました。

岡崎市だと「ごまんぞく体操」といった身体を動かす体操もあります。吹矢だけに限らず、スポーツをはじめいろんな方法で社会とつながり続けることができる。そんな仕組みやまちをもっと加速させていきたいと強く感じました。

◯ 参加するきっかけは「友だちの誘い」

私は、実は、吹矢を生で初めてみました。テレビの時代劇でくらいしかみたことがなかったですし、スポーツになっていることも知りませんでした。

様々な先輩世代が参加しているので「どうやって知ったんですか?なんで参加しようとおもったんですか?」と気になったので教えていただきました。

なぜ、参加したかの理由は……「友だちの誘い」だそうです。

男性は定年退職まで仕事一筋だった方も多いらしく、それでも何かしたいなっていう時に誘われて参加をしはじめたとのこと。

つまり、人からの誘いを受けられる状態やお互いに誘い合える関係をつくっていく。コミュニティを促進し、仕事一筋だったとしても、友人関係やコミュニティ関係からその後の関係につながる仕組みが重要だと感じました。

◯ 「脱・孤独」政策を!

ヤングケアラーのnoteにも書きましたが、私は、「つながり」がとても重要だと感じています。しがらみではなく、つながりです

社会課題の最も根底にあるものは「孤独」だと考えています。孤独ではなく、人とつながり、地域とつながり、社会とつながることができる仕組み。

コミュニティの重要度はめちゃくちゃ高い。
誰でも楽しめるスポーツはきっともっと機能する。

だからこそ、スポーツやコミュニティに参加できる時間をつくる。そして、スポーツやコミュニティが活動しやすい環境整備や広報活動を支援する。そんな政策や取り組みを岡崎市でももっともっとチカラを入れていくべきだと考えています。

忙しすぎてなにもできない、どんなコミュニティがあるかわからない……参加したいのにわからなくて参加できないのは、もったいない。このもったいないをなくしたい。

自分たちが本当にやりたいとおもうことに時間が使える「しあわせな+1時間を」つくることによって、コミュニティ活動に参加できる、居場所を+1、つながりを+1、そして、仲間を+1することができる。色んな+1をつくる。

さぁ、共創だ!


◯ 【岡崎市政への挑戦】ひるた浩一郎が岡崎市の新しい若きリーダーへ、意向表明の記者会見を実施(2023年10月6日)

岡崎市の新しい若きリーダーとして、岡崎市政へ挑戦します。

岡崎市の未来をともにつくっていきましょう!

記者会見の動画や想いをまとめています。ぜひ、ご覧いただき、あなたの声を聴かせてください。



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