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山あり谷あり谷底もあり

久しぶりの投稿で、何を書こうか迷う。
色んな事があった。

ざっと振り返り

  • 体調悪すぎてバイトが出来なくなった

  • おーばーどーずをして何にも考えられなくなった

  • 2023年に入る前に2度入院をした(総合病院と精神科病院)

  • 義父が亡くなって退院後即、夫の地元に母と行った

  • デイケアとB型事業所に通所する

  • 処方される薬がめっちゃ多かった

  • 2023年の2月に夫の転勤が決まってまた地方に住む事になった

  • 夫と離れて地元で暮らす事になった

  • 2023年の3月に自殺未遂をして、国立医療センターに運ばれて入院する

  • 地元の通院していた精神科病院に戻る

  • 精神科に入院していた頃に比べたら薬が大分減った….etc

書いててこんなことやってたのかと自分が嫌になる。
でも、これが現実。
今現在も実家で暮らしているが、夫とは頻繁に会っている。
家族関係は前より良くなっている気はする(気持ちだけ)
主治医とも言ってたが、
今の目標は「働くことじゃなくて、夫と暮らすこと」
働かなきゃ、働かなきゃと考えるとその思考が止まらなくなって、焦燥感に駆られる。
すると、また体調が悪くなるからなるべく考えない様にして過ごしている。

最近ハマってる事

絲山秋子先生の本を読む事。
前々から読みたいと思ってた
『絲的ココロエ「気の持ちよう」では治せない』本と
『逃亡くそたわけ』という本を買って読んだ。
スラスラと読みやすくて分かりやすいし、色々あったけど私は生きたいんだと思える。
中島らもの本も、スラスラと読めた事があるから同じ病を持っている人の作品は読みやすいと感じるのかもしれない。勝手に親近感が湧くというか….。
鬱状態の時は全く読めない本が読める!という事は、
今は鬱ではないという事だ。
いや、油断は禁物である。
今の自分が軽躁状態、もしくは混合状態なのかもしれないし、
後々鬱がドカン!!!!と来る予感がする。
どれも嫌なので中間の状態が良いのだが、それがなかなか難しい。

ちなみに私は、1年止めていたタバコを再開してしまった。
高校の時の仲の良い友人に「薬を大量に飲むより、タバコ吸ってる方がマシだ」と言われたのを思い出して、また吸い始めた。
紙タバコじゃなくて、加熱式タバコだけど、加熱式の方が吸いごたえがあまり感じられないために何本も吸ってしまう。チェーンスモーカーなので良くないけど、カフェインと同じで元気が出る気がする。


5月に書き留めていたプログラミングの事をちょこちょこQiitaで記事として投稿している。

結論

中間の状態でいたい

波が激しくない瀬戸内海の様な気持ちでずっといたい。
それが楽しくないと思える自分もいる。
でも、普通の生活って楽しくないもんなんだろうなと思う。

紹介した本、好きな本






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