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2021年冬アニメ感想
2021年に放送・配信された中で僕が視聴した作品の感想を一通り書きました。
IDOLY PRIDE幽霊設定が絶対いらなかった。そのせいでメンバーの掘り下げが全くできておらず、名前も一向に覚えられない。最終話は正直予想通りだったが、そのまんまで逆に嘘だろと思った。
WIXOSS DIVA(A)LIVEカードゲームの販促アニメって本来こういうものなんだろうが、WIXOSSに求められているものってそ
2020年夏アニメ感想&ランキング
①夏アニメ感想お気に入りの3作品について。
放課後ていぼう日誌
まずなんといっても動画工房の手掛けるハイクオリティの作画が印象的。魚や背景などが細部までこだわって描かれており、魚を捌くシーンや後方確認など釣りをする際の細かい動作、虫エサのウネウネ感など動きの面でも抜かりない。キャラ作画に関しても優秀で、主人公を始め各キャラがとても表情豊かであり、日常系萌えアニメとしての可愛らしさも十分に味わえ
2020年春アニメ感想③&ランキング
2020年春アニメの感想記事の第3回。今回でラストです。記事の最後には、僕が視聴した全24作品を対象に、主観によって作ったランキングも載っています。合わせてお楽しみください。
今回はこの8本+ランキング。
フルーツバスケット 2nd season
別荘に行ってからは同じような話ばかりで飽きてしまったが、その前後の1話完結回はフルバらしいグッと来るようなものだった。
特に11話の楽羅回は、普段の
2020年春アニメ感想②
2020年春アニメ感想記事の第2回。
今回は以下の9本です。
球詠
きらら原作の野球アニメという異色の作品。
可愛らしいキャラデザと逞しい太腿とのギャップが目を引く。と言いたいところだが、クオリティの低すぎる作画のせいできらら枠なのに絶望的に可愛くない。
しかし、ストーリー後半、大会が始まってからは主人公・武田詠深やマネージャーの川口芳乃を中心に、キャラ同士の掛け合いなどによってきらら枠らしい
2020年春アニメ感想①
2020年春アニメの中で僕が視聴した24作品の感想を何回かに分けて簡単に書いていきます。
今回は以下の7本。
とある科学の超電磁砲T
J.C.STAFFの本気を観れる作品。
ストーリーはさておき、作画のクオリティは最近のJ.C作品の中ではダンまちと並びトップクラス。禁書目録・一方通行と2アウトだったので、とあるのアニメシリーズはここで挽回できたと思う。
でも、今期スタートのJ.C作品なら個人的